駐車場へは、キャンプ場側からアプローチ。つり橋側からだと乗り心地が悪い。滑らないように舗装が凸凹している。キャンプ場からの道はきれいな舗装だが、広い公園内の道は歩行者が多く、慎重な運転が必要。 |
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駐車場にはトイレがあり、近くに自販機はないと書かれているが、実際にはすぐ上の石彫アトリエ館にある。車止めを越えて、六地蔵(10:23)の方へ進む。 |
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古法華寺(10:25) |
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「笠松山 展望台 500m→」(10:26)。展望台?山頂とは違うのか?分からなかったが、行くのは笠松山。矢印の方向に進む。 |
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七福神(10:26) |
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すぐに岩。アルペン風だ。開けた道なので気持ちいい。遮るものはない。 |
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ちょっと登っただけなのに、展望がいい。わくわくしてきた。 |
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山頂(左側のピーク)もすぐそこだ。 |
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「笠松山展望台」(10:38) |
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展望台の下に白くみえる部分あり。大岩だね。 |
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迫力ある鎖(10:42)が、青空の下、映える。難しくはないのでご安心を。 |
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展望台(10:44)到着。展望台=山頂だった。いい眺めだ。 |
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分岐まで引き返し、今度は「つり橋」へ。だんだんと、次に通る稜線が大きく見えてくる。わくわくするなぁ。 |
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あわてず、ゆっくり行くのだ。 |
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だいぶ近くに見えてきた。 |
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ピークで向きを変え、稜線の方に下る。降りたところで、振り返ってみた。 |
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ここから岩質が変わる。どこから降りようかと思うくらい大きな岩だ。慎重に降りる。難易度はない。 |
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左手には崩れたのか、削ったのか分からないようなすごい岩肌の山が見える。もちろん、見るだけである。 |
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そのすごい岩肌の山の右手には池。 |
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アルペンだなぁ |
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正面は笠松山。山頂に展望台があるので、どこからでもすぐ同定できる。笠松山の方向の道標には、「×↑あぶない」(11:19)と書かれている。 |
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反対側。いい絵だと思う。楽しい山だ。 |
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GOGO。 | ||
左手につり橋が見えてきた。つり橋へのアクセスは鎖。離合待ちをして反対側を見る。 |
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岩に何か彫ってあるみたいだ。拡大してみる。すごいと思うより、自然破壊を思ってしまう私は信仰心がないのだろう。 |
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鎖を下る。今日のような天気では、なくてもほぼ問題ない。慎重に下れば誰でもOKだろう。 |
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つり橋(11:32)。実は鎖より苦手だったりする。わたしにゃ、怖いんだよ。 |
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「←善防山(城址) 1.5km」(11:34) |
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「↓善防山 善防山城跡」(11:41)。周回コースとの分岐。 |
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「←善防山 善防山城跡」(11:42)。下山コースとの分岐。 |
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道は、狭く、木々がうるさい。今までの開放感のある道とは一変する。くもの巣が多く、ストックを一本だし、振りながら歩く。くもの巣対策として里山にはストックは欠かせないね。上から人。「あー、よかった。今日始めて人とであった」返事に困る。笠山は人気の山なので多くの人と出会っていた。では心の中では私もよかったと思っていた。この先はくもの巣を払わずに済む・・・。 |
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笠山を振り返る。左端のピークが笠山だ。 |
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第1頂上(11:58)。どうするか。このまま降りるのが一般的だが、降りれば長い車道歩きが待っている。ピークハントでよしとして引き返すことにする。 |
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先の周回コース分岐まで戻り、周回コースに入る。国土地理院の地図にもガイドブックにも載っていないコースだ。頭で考える。どこに下りるのかは分からないが、最悪でも南側の国道だ。国道からは時間はかかるが、駐車場まで車道歩きなので暗くなっても歩けるはず。よし行こう。 |
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案内はなかったが、鎖(11:33)あり。ここを下れば、方角的に見て、駐車場に行きそうだ。道は先に続いている。こちらは方角的に見て、行きに車で横を通り過ぎた笠松山登山口に出そうだ。 |
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馬の背が待っていた。突風が吹くこともなく安定しているのを確かめ、ゆっくり歩き出す。気持ちいいね。 |
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大柳ダムが正面に見える。ゴールは近い。 |
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車道(13:03)に出た。ここまま車道を歩けば、駐車場だが、少し歩けば、「山頂東屋360m」で再び山頂を目指す。 |
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結構段差が大きい道。 |
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東屋(13:18)。山頂へは東屋の直前の分岐を右。東屋を通らない。ここで山頂展望台まで360mと勘違いしていたことに気づく。がっかり。 |
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分岐(13:23)。山頂を目指して登る。 |
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本日二度目の山頂(13:32)。後は古法華寺経由で駐車場に戻る。楽しい一日でした。ありがとう。 |
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注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |