八幡山(はちまんやま

標高  二等三角点 271m
歩行時間  2時間20分(休憩込)
歩行距離・高低差 4.9km、200m
 664kcal

旧伴家住宅 八幡公園 山頂からの眺め(津田山) かわらミュージアム

●三角点

地形図名:近江八幡(京都及び大阪)
種別:二等三角点
緯度:35°08′41.66
経度:136°04′56.20 
標高:271.7 m
行政名:


●アクセスガイド

名神吹田ICから名神竜王ICまで50分。R477、県道48、県道502経由で30分。


●Google

滋賀 八幡山


●駐車場ガイド

あり(有料)。


●参考サイト

近江八幡


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード
実際は八幡堀沿いに南側を歩いています。


●コース特徴

山頂にロープウェイが通じているが、高低差が少ないので歩く人も多い。登り口は有名な観光スポットでもあり、観光のついでに気軽に登る山である。


●コースガイド

駐車場 (■1)のきれいなトイレの前を通り、車道に出て右に行く。最初の角に歴史資料館があり、近江商人の家屋への入場券を売っている。もちろん街並みを見ながら歩くだけなら無料。その角を左に曲がり、ゆっくり直進する。八幡堀まで続いている。八幡堀沿いに歩き、日牟禮八幡宮(●2)、白雲館(●3)、かわらミュージアム(●4)などを散策する。
八幡山への登り口はたねやを目印にすると良い。たねやの角から裏通りに入ってすぐに左手に地図がある。そこが登山口である。よくしまった歩きやすい道である。途中に八幡公園から登ってくる道と合流(●5)する。

山頂はよく整備された遊歩道になっている。西の丸、北の丸(▲6)、瑞龍寺(●7)と場所によって見える方角が違うので遠望が利く日はぜひ一周してみたい。下山は来た道を引き返し、途中(●5)で八幡公園に降りる。ロープウェイの真下を通り、八幡公園に下りていく。豊臣秀次像(●8)の前を通り、車道に出る。最初の角を曲がると、日牟禮八幡宮(●2)に続くが、もう少し直進し、八幡堀沿いに歩き駐車場に戻るのがお薦めである。

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