双子山・北横岳(きたよこだけ

標高  −−−−− 2480m
歩行時間  8時間10分(休憩込)
歩行距離・高低差 10.0km、510m
 2073kcal

亀甲池〜山頂 亀甲池 亀甲池〜天祥寺原 双子池

●三角点

地形図名:蓼科山・蓼科(長野)
北横岳(南峰)
種別:三等三角点
緯度:36°05′10.25   
経度:138°19′10.10   
標高:2471.6 m
行政名:

双子山
種別:三等三角点
緯度:36°06′29.29   
経度:138°19′32.85  
標高:2223.8 m
行政名:

※三角点はありませんが、北横岳(北峰)は2480mです。


●アクセスガイド

名神吹田ICから中央道諏訪ICまで4時間15分。R152、県道40経由で1時間。


●Google

横岳


●駐車場ガイド

あり。


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

蓼科山と横岳の間から横岳を目指すサブコース。


●コースガイド

峠の幅広い路肩(■1)に車を停める。トイレもある。ここから蓼科山に向う人が多いが、反対側の双子山を目指す。ゆっくり歩いても1時間かからない。双子山(▲2)をすぎると下りになり、駐車場から登った分がすべてキャンセルとなる。下りきると辻となっており、左手に双子ヒュッテ(●4)がある。天気がよく体力もあれば、双子池(雄池)の脇を通り大岳を目指すのも良い。ここでは右手に進み、双子池(雌池)に向うコースを紹介する。池を半周し、池を離れる。苔が多く、段差の大きい登り手となる。ピークに道標(●5)があり、下りきると亀甲池(●6)だ。この池は紅葉シーズンには多くの人がカメラの腕を競う場所だ。池を半周した後、北岳に向うが、厳しいのぼりなので、自分のペースを守ること。登りが少し緩やかになったかなと思ったら、池と山頂(▲8)の中間地点で、頂上まであと半分残っている。横岳(北岳)(▲8)は最高点で、そこからほぼ高低差なく楽に三角点のある横岳(南峰)(▲9)を往復する。山頂から蓼科山を望んだ後は、亀甲池(●7)まで引き返す。池からは天祥寺原の方に向う。しばらく高低差のない明るい道だ。高度を落とし始めたら、まもなく天祥寺原(●10)である。ここから駐車場(■1)までは、笹の中の一本道であるが、ゆるいながらも登りが続くことと足場が悪い。50分ほどかかる。

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