●三角点
地形図名:剣山(剣山)
種別:一等三角点(剣山) 緯度:33°51′12″.8741 経度:134°5′39″.4099 標高:1954.65m
行政名:徳島県那賀町
種別:三等三角点(一ノ森)
緯度:33°51′06″.21
経度:134°06′40″.05
標高:1879.6m
種別:四等三角点(次郎笈)
緯度:33°50′35″.09
経度:134°05′09″.40
標高:1930.0m
●アクセスガイド
中国吹田ICから徳島自動車道の美馬ICまで途中国道11経由で、2時間50分。高速を降りてからはR438経由で1時間10分。
●Google
剣山
●駐車場ガイド
あり(無料)。
●参考サイト
剣山観光登山リフト
●カシミール3D用GDBファイル
トラックデータのダウンロード
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●コース特徴
観光用リフトを利用して手軽に登れる。一ノ森からは、次郎笈・剣山の双峰を一望できる。
●コースガイド
リフト西島駅(■1)から、まっすぐ登る階段は剣山への近道。今回紹介するコースは、リフト駅脇を歩き、四国つるぎ山と書かれた鳥居をくぐるところからスタートする。鳥居の右の道は大剣神社を通らない道でどちらの道からも次郎笈に行ける。大剣神社から、御神水へ下る。急な下りで鳥居右からの道に合流する。次郎笈の稜線を見ながら高度を上げていき、剣山と次郎笈のコルに出る。道標に従い、右手に進む。しばらくなだらかだが次郎笈峠から登りがきつくなる。登りきって左手に少しだけ更に登ると山頂だ。四等三角点がある。
稜線をコルまで引き返し、そのまま登りに入れば、それが剣山だ。山頂は広く、登りきると急に視界が開ける。三角点は近くにある。木道をヒュッテの方に進む。一ノ森の道標に従い木道を行くと、最後は展望デッキで、その後は山道となる。一ノ森への道は次郎笈、剣山に比べれば静かな山歩きとなるだろう。枝道はなく、まっすぐ歩けばよい。鋭角に曲がり行場に行く道との分岐があるので、そのまま直進する。ここから登りがきつくなる。登りきってそのまま道を行けば、道に真ん中に三角点がある。山頂に標識はここではなく、少し引き返した場所だ。一ノ森からは今登ってきた次郎笈と剣山が双峰として見える。
引き返し、分岐を行場に進む。危険ではないが山肌の道なので、子供づれは注意。途中ミニ滝があり、穴吹川の源流となっている。行場は枝道があり、道がおかしいと思えば引き返すこと。整備されたコースなので危険と感じれば道を間違っている可能性がある。なお鹿避けのテキサスゲートが設置されている。最後は、リフト駅から山頂への近道に出会う。刀掛の松でベンチが用意されている。下ればリフト乗場に着く。
車道を戻るとすぐ展望台への入口(●2)がある。
展望台(▲3)へ登った後は、車道に戻らず、ブナ林を行くと、すぐ龍王神社(●4)境内だ。階段を下り神域を
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