●三角点
地形図名:有馬・宝塚・三宮(京都及大阪)
種別:一等三角点
緯度:34°46′40.52
経度:135°15′49.39
標高:931.3 m
行政名:
●アクセスガイド
起点:阪急 芦屋川
終点:神戸電鉄 有馬温泉
●Google
六甲山
●駐車場ガイド
なし
●参考サイト
なし
●カシミール3D用GDBファイル
トラックデータのダウンロード
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●コース特徴
ロックガーデンから六甲最高峰を通り、有馬に抜ける有名なコース。縦走である。
●コースガイド
芦屋川(■1)から、芦屋川沿いに進む。信号機の場所に最初の道標がある。住宅内を登る方向に進むと、住宅を抜け、高座の滝道となる。川沿いの舗装道路だ。舗装道路の先は滝の茶屋で、アイスクリーム、ビールなどが購入できる。茶屋をすぎると、すぐ高座の滝(●4)である。
滝横の登り道を行くと、分岐となる。直進は中級向けなので、右に曲がり、一般コース(中央尾根)を行く。ロックガーデンの名にふさわしい侵食された花崗岩の道が待っている。見た目ほど難しくはなく、普通の登山道と変わらない。
雰囲気が変わりだしたら、風吹岩は近い。風吹岩(●5)は一大休憩ポイントである。風吹岩から最高峰(▲11)を目指す。しばらくなだらかで幅広の道が続く。やがて道幅が狭くなり単調に登っていく。シーズンともなれば渋滞が起きる。道が広い登りになると、峠は近い。雨ヶ峠(●7)は広い場所で休憩者も多い。
雨ヶ峠から一旦下り、大きな広場(●10)に出る。日陰がないため、休憩者は少ないが、ここから最高峰まで登りが続く。一軒茶屋がある車道に出会う。ここで休憩も出来るが、山頂(▲11)は近い。自販機がある。ここから山頂まで舗装道路である。山頂は広場になっており、人が多い。
山頂からは車道まで引き返し、石畳の道に下る。住吉道だが、すぐに幅広の土道と変わる。最後まで緩やかな歩きやすい道である。分岐はすべて直進でよいが、道標は完備されている。有馬温泉駅(■17)に向かう。最後は、車道に出会う(●16)。この先は街中であるが、左に曲がりロープウェイ駅前を通るのが分かりやすい。距離的には愛宕山公園を抜けるのが良い。有馬温泉駅(■17)まで向かう。
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