桶居山(おけすけやま)/高御位山(たかみくらやま

標高  −−−−− 304m
歩行時間  7時間10分(休憩込)
歩行距離・高低差 14.8km、300m
 2131kcal

スラブ 高居位山系 高御位山頂 桶居山

●三角点

地形図名:姫路南部・加古川(姫路)
■桶居山
種別:二等三角点
緯度:34°49′32.55
経度:134°45′43.50
標高:247.6m
行政名:
■高御位山
種別:三等三角点
緯度:34°48′47.1979    
経度:134°47′34.4108   
標高:299.78 m
行政名:兵庫県加古川市
最高点は三角点ではなく、304mです
■北池
種別:四等三角点
緯度:34°47′51.53
経度:134°47′21.60
標高:54.4m
行政名:


●アクセスガイド

起点 JR:宝殿
終点 JR:御着


●Google

桶居山


●駐車場ガイド

なし


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

縦走コースである。桶居山へは、踏み跡は明瞭だが、分岐に道標が無く、正しい道を選択する必要がある。基本尾根伝いにアップダウンを繰り返す。日蔭はない。


●コースガイド

宝殿駅(■1)から、住宅を抜け、最後は2号線を歩く。バス停の場所から2号線を離れ、見えている鳥居の方に向う。鳥居はくぐらず、右手のお堂(●2)の裏から登山道に入る。色々な登山口からの道が合流してくるが、ひたすら直進すればよい。日蔭はないので暑さ対策は必要。またスラブ登りがあるので、天候の悪い日も避けたほうがよい。最後の大スラブを登りきると尾根にぶつかる。振り返ると大パノラマが広がっている。階段を左、のぼりの方に少し進むと神社(▲8)がある。天乃御柱天壇をすぎるとくだりに入る。この尾根も多くの登山口への分岐があるが、ひたすら直進すればよい。

鷹ノ巣山東峰へのきついのぼりの途中に、桶居山への分岐(●11)がある。分岐を右に行く。以降、道標はない。まずはおおきく下るのでザレに注意。下った後は北に向かって登る。両側に鉄塔が見える尾根に出れば、左に進みのぼりを続ける。次の分岐は右。2つ目に目に通過する鉄塔(●13)から、ピラミダルな桶居山(▲14)がよく見るので、道が間違っていないか確かめると良い。桶居山はその姿どおり、急な岩肌ののぼりであるが、印もあり、ゆっくり登れば問題はない。山頂(▲14)を通過すると下りになりが、西側は東ほど急峻でないので下りは安心できる。頻繁なアップダウンを繰り返しながら西に進む。北に下りる道に引き込まれないように注意。

最後は急激に高度を落とすために滑りやすい坂となる。注意して降りる。竹林をすぎると私道になる。静かに通過すること。私道を抜けたところに登山口の案内(●16)がある。後は2号線を越えて、御着駅(■17)に向う。

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