雨天気は悪いことは分かっているが、永く山に行っていない。紅葉前に体力を戻しておかねばと思う。六甲辺りに行きたいが、雨降り日に電車でのアプローチは嫌だ。結局、三濃山にする。 |
|
大きな駐車場に車を止め、奥に進むと登山口(9:42)がある。 |
|
ネットではこの先も車が入れるとあったが、ゲートで停めてあった。もっとも軽トラでないならやめておいた方がいい、林道だ。 |
|
『げんこつ岩』(9:46)。中ぐらいの岩が一個あるがあれだろうか? |
|
道は川沿いに続いている。 |
|
『盃流し』(9:59) |
|
川を見てみる。盃流し?まったく分からない。 |
|
『三濃別れ』(10:15)。雨がひどくなってきたので、傘をさす。 |
|
車両通行止の方に進む。ここから少し登りがきつくなる。が相変わらず林道幅の道。 |
|
ひと休み。雨は止まない |
|
本日2組目のパーティにあう。全員かさ。私もかさ。『池の横にヒルがいますよ』と教えてくれる。何も準備してきてないよ・・・。テンション下るが、心積もりは出来た。池の横を写真も撮らずに通過する。ただ池をすぎたところは、道が分かりにくい。池をすぎて直進すると左手に登る道がある。少し登って、水平道となる。そしてまた登り。 |
|
見かけないきのこ? |
|
登りきるといきなり、電灯(11:00)。思わず、えっ−−−−−−−−−−−−−! |
|
地図もある。感状山への道もちゃんと載っている。三濃山山頂に向う。 |
|
すぐにまた人工物。元求福教寺(11:03)だ。きれいに整備されており、地元の人に守られているのが分かる。広い場所だ。 |
|
寺を抜け、最後の急登を終えると山頂(11:11)。赤樫にご挨拶。 |
|
北の空は晴れ渡っている。しかし私は南からきて南に帰るのだ。山頂を後にすると、雨はついに本ぶり。めがねが曇ってよくみえない状態。帰りは感状山経由という欲もあったが、知らぬ道は避け、来た道を戻ることにする。池の横は、水があふれ大変な状態。ヒルを気にしていては危険ということで、中央突破で抜ける。そのあとは、ひたすら下る。 |
|
三濃別れまで降りてくると、ようやく小ぶり。道もここから穏やかな下りになるので、一安心。今日は色々な動物に出会えた。『蝶、かに、かえる、蛇、ヒル』。ヒルには2箇所やられていて血だらけになった。下山後に羅漢石仏を見学する気も失せ、はやばやと自宅を目指した。ひょえー。 |
|
注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |