観音峰(かんのんみね) |
三等三角点 1347m 5時間45分(休憩込) 14.7km、600m 2672kcal |
登山道からの眺め | 休憩所付近 | 観音峯展望台 | 観音峰を過ぎてからの紅葉 |
●三角点 地形図名:洞川、中戸、弥山、南日裏(和歌山) ●アクセスガイド 近畿吹田ICから南阪奈道路葛城ICまで40分。R24、R169、R370、R309、県道21経由で1時間10分。 ●駐車場ガイド あり(無料)。 ●参考サイト なし ●カシミール3D用GDBファイル |
●コース特徴 紅葉が美しい山だが、紅葉のピークは山頂を過ぎてからである。周回できるが、後半は単調な道となる。アップダウンは少ない。 ●コースガイド 駐車場(■1)から、山に入る吊橋を渡る。よく整備された観音峯ハイキングコースを登る。道に迷う箇所や危険な箇所はない。観音峯展望台(●4)までがハイキングコースで、その先はテープの世界となるが、踏み跡はしっかりしている。三角点のある山頂(▲5)まで登るとあとは、なだらかな尾根歩きが始まる。この山の一押し区間だ。黄色の道標があるので法力峠(●6)を目指していく。三ツ塚付近が多少分かりにくいかもしれないが、後は迷うわないだろう。法力峠の近くまで来ると、尾根を離れ急激に高度を落とす。法力峠(●6)からは、しっかりした単調な道を下る。途中に母公堂とを分ける分岐(●7)がある。稲村ヶ岳登山口に向った方がより長く山道となる。稲村ヶ岳登山口(●9)からは舗装された車道。旅館街を抜け、洞川に向う。洞川には、温泉とバス停がある。駐車場(■1)まで3キロ弱あるので、ここからバスを使うのも手だ。川沿いに南下すれば、駐車場(■1)に戻る。トイレは、駐車場と洞川のみである。 |
(この日の山行日記はこちら) |