西龍王山(にしりゅうおうざん)・東龍王山(ひがしりゅうおうざん

標高  四等三角点 495m
歩行時間  4時間10分(休憩込)
歩行距離・高低差 13.3km、180m
 1480kcal

大地地区A 大地地区B 大地地区@ 生垣迷路

●三角点

地形図名:石井(徳島)
※西龍王山
種別:四等三角点
緯度:34°01′28.86
経度:134°25′43.55
標高:495.1 m
※東龍王山
種別:一等三角点
緯度:34°01′12.82
経度:134°26′33.70
標高:407.8 m


●アクセスガイド

中国吹田ICから高松板野ICまで1時間50分。県道1、県道14、県道34、R192、県道20、県道21経由で40分。


●Google

徳島県立神山森林公園


●駐車場ガイド

あり(無料)。


●参考サイト

徳島県立神山森林公園イルローザの森


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

5km、10km、15kmの周回コースが整備されている。エスケープ路やトイレもあり、体力に合わせて自由に選択できる。


●コースガイド

駐車場(■1)に隣接する広場に向う。レストハウスの脇を通り舗装道路を歩けば、広場を俯瞰することも出来る。生垣迷路を楽しんだ後は、更に北へ北へと広場を進んでいく。突き当たりまで行くと、『健康ウォークコース5km・10km・15km』と『北の展望台180m』の道標がある。同じ方向を向いている。この後は健康ウォークコースの案内にしたがって歩く。まずは、北の展望台に向かう。北の展望台(●3)を過ぎてからは西龍王山に向う。

西龍王山(▲4)を過ぎても、健康ウィークコースに従い進む。よく整備された道である。蝦尾僧越(●6)を過ぎて、130mで展望広場があり、東屋がある。さらにその少し先に簡易トイレが設置されている。更に進むとやがて車道に出る。車道を東に進む。最初のうちは時折車道に並行する形で『健康ウォークコース15km』の案内があるが、すぐ車道に戻るだけなのでアップダウンの少ない車道を歩いてもよい。車道を登っていくと『東屋(80m)』の分岐がある。行き止まりの道で、行っても分岐まで戻ってくる必要がある。三角点(▲7)は『東龍王展望の丘(70m)』の道標で折れる。ただし三角点は道の中にはなく、薮の中にあり、行くには地図が必要。

『東龍王神社(300m)』『健康ウォークコース15km行き』で車道を離れ、山道に入る。最後は急坂となり東龍王神社(●8)につく。少し折り返し、車道に戻る。コースは更に西へ折り返しの駐車場(●9)に続く。簡易トイレがあるだけなので省略してもよい。車道をひたすら下っていくと、左手に『健康ウォークコース10km・15km』の道標がある。ここからは山道となる。しかし結局は元の車道に戻ってくるので、面白みはないが、車道を有り続けても良い。ゲート(●11)でT字路となる。左に下ってすぐ右に行くと南の展望台(●12)がある。左:『健康ウォークコース10km・15km』、右:『健康ウォークコース5km』であり、車道を右に行くと程なく駐車場(■1)につく。

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