浄法寺山（じょうほうじさん）

地形図名：丸岡・龍谷（金沢）
種別：二等三角点
緯度：36°07′29.84
経度：136°23′33.65　
標高：1052.8 m
行政名：
※冠岳に三角点はありませんが、837.7mです

名神吹田ICから北陸道福井北ＩＣまで１時間３０分。Ｒ４１６、Ｒ３６４、県道１７経由で３０分。

浄法寺山

あり。

なし

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急な上り坂の後に、白山を望めるコース。よく整備されている。

駐車場（■１）から、少し下った場所に水場があり、登山口となる。道が2つに分かれているので、右側の冠岳を選ぶ。時々階段がある急な登りが続く。明瞭だが、あまり道幅はない。５０分ほど登り続けると、ようやく登りが終わる。２又となっており、左が展望所（●２）だ。すぐそこの展望所をピストンし、先の分岐を今度は右に行くとやはりすぐ冠岳（▲３）につく。冠岳をすぎてすぐ２又分岐があり、右の浄法寺山（▲４）を選ぶ。くだりとなっている。下った後は平坦になり、それがすぎると登りになる。道幅があるので、冠岳への登りほどきつくは感じない。その後の緩やかな道が続く。最後は急になっており、登りきると山頂（▲４）へ着く。

山頂からは、冠岳（▲３）そばの分岐まで引き返し、青少年旅行村の方に直進する。なだらかなあまりくだらない道だ。びんつけ地蔵（●５）をすぎるとまもなくくだりとなる。道が９０度曲がり、いきなりロープのある急な下りから始まる。慎重に下っていく。それをすぎると岩場となる。最後は大きなしし岩（●６）の前を通る。しし岩をすぎれば、普通の登山道となる。左手に黒岩を見ながら下ると、青少年旅行村の舗装道路となり、管理連に向って歩く。登り始めの水場までくれば、駐車場（■１）は目と鼻の先である。