●三角点/石割山
地形図名:富士吉田・御正体山(甲府)
種別:三等三角点
緯度:35°27′01.67
経度:138°54′04.90
標高:1412.5 m
行政名:
●三角点/大平山
地形図名:富士吉田・御正体山(甲府)
種別:二等三角点
緯度:35°26′20.26
経度:138°52′45.55
標高:1295.5 m
行政名:
※平尾山には三角点はありませんが、1318mです。
●アクセスガイド
名神吹田ICから東名御殿場ICまで4時間15分。県道401、R138、R413経由で50分。
●Google
石割山
●駐車場ガイド
あり。
●参考サイト
山中湖観光情報
●カシミール3D用GDBファイル
トラックデータのダウンロード
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●コース特徴
富士山を見ながら歩くコース。登山口の駐車場を起点にコースを紹介するが、タクシーの利用や山中湖の駐車場に車を置き、バスで登山口まで移動するなどもよい。
●コースガイド
駐車場(■1)から、鳥居をくぐり、すぐのまっすぐな石段を登る。石段を登り切ったところに避難小屋(●2)がある。分かりやすい道をゆく。時折左手に富士山が見えるが、枝が邪魔する。やがて大きな岩のある石割神社(●3)につく。神社をすぎると、道が急に悪くなる。段差が大きく、根をつかみながら登っていく。石割山山頂(▲4)は開けた広い場所で、富士山がよく見える。最初の富士山撮影スポットだ。
道標に従い、平尾山・大平山方向に進む。最初はえぐられた急なくだりから始まる。それが終わり、道が平坦になると平野への分岐(●5)に出会う。石割山周回コースだ。分岐を平尾山に向うと数分で平尾山(▲6)に着く。ここも富士山の眺めがいい。
平尾山からは、階段の下りとなる。降りきって別荘地帯の辺りから登りの階段となる。車止めが出てくれば、大平山は近い。この辺りからも富士山がよく見える。のぼりに入り、階段の途中に車止めが出てくる。越えれば大平山(▲9)だ。大平山の山頂も広く、富士山の眺めもよい。この後下りに入るが、何にも邪魔されず富士山が見えるのはここが最後のポイントとなる。
大平山からは階段を下る。季節には山桜が点在し、富士山とのいいコラボが撮れる。水平道の分岐を左の階段に進むと登り切ったところが、飯盛山(▲10)である。単なる小ピークである。最後の長池山(▲11)は下りの途中にある言われなければ通過してしまうような山頂である。
どんどん高度を下げていくと、山中湖花の都公園と大出山・山中湖を分ける分岐がある。山中湖を選択すると10分で車道(●12)に出る。以降は車道歩きである。山中湖畔に進む。道なりに高度を落としていけば、山中湖(●14)に出る。山中湖に出た後は、西を向いて湖畔沿いに国道まで歩く。国道を右に行くとすぐ、バス停(■15)がある。
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