美ヶ原(うつくしがはら

標高  −−−−− 2034m
歩行時間  5時間45分(休憩込)
歩行距離・高低差 15.0km、140m

牧場の牛 王ヶ鼻 美しの塔 高原美術館

●三角点

地形図名:山辺・和田(長野)
三角点はありません
※王ヶ原が2034mとなります


●アクセスガイド

名神吹田ICから長野道岡谷ICまで4時間10分。R20、R142、県道460、県道464経由で50分。


●ちず丸

長野県松本市


●駐車場ガイド

あり(無料)。


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

ハイキングコースである。山本小屋から王ヶ鼻を往復するコースがよく歩かれている。牧場地帯の為、まじかで牛を見ることが出来る。


●コースガイド

美ヶ原高原美術館の駐車場(■1)に車を停める。無料で会館前は閑散としている。から、車道を戻るとすぐ展望台への入口がある。トイレのそばから車道を横断すると、美ヶ原ハイキング道である。大きな看板が立っている。まずケルンの間を抜け、牛伏山(▲2)へ向う。牛伏山から少しだけ引き返し(●3)、山本小屋(●4)へ下る。山本小屋は舗装されていない車道に接しており、美ヶ原へはここの駐車場を起点にする人が多い。道路を歩いていくと、両側が牧場になり、美しの塔(●6)につく。写真スポットで人が絶えない。

美しの塔からも道沿いに進むと、分岐がある。塩くれ場(●7)で、左がアルプス展望コース経由王ヶ頭となる。直進はメインルートだ。左に折れ、しばらく行くと、百曲がりコースとの分岐(●9)にでる。そちらには行かずにアルプス展望コースを行く。細い道だ。烏帽子岩(●11)をすぎて、王ヶ頭(●15)と王ヶ鼻(●14)の分岐に出る。

王ヶ鼻に向う。分岐は車道に出合い、車道を歩き、王ヶ鼻を目指す。地図上のピークが名勝としての王ヶ鼻ではなく、少しだけ先(●14)が名勝となるので注意。王ヶ鼻からは引き返し、王ヶ頭を目指す。ホテル(●15)がある。ホテルの前からのいい道を通って美しの塔(●6)に戻る。

美しの塔からはほぼ往路を辿り美術館に戻る。最後に美術館をめぐると良い。屋外展示施設でモデルコースを回ると約1時間かかる。

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