姫路港に行き、フェリーに乗船。30分前に行ったらすぐ乗り込みとなった。車無の方はほとんどなく、みなさん車だ。船内は空いており、長いす/一人を使い放題。横になって寝ている人もいる。私も家のソファのようにリラックスだ。窓から海上保安庁の舟が見える。ご苦労様だと思う。 |
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小豆島については、寒霞渓の案内に従い進む。何台かは同じ方面に行くみたいだ。途中で紅雲亭と山頂を分ける箇所があり、ここを左折。山頂に行く車も多いので寒霞渓山頂の文字に釣られていかないように。山頂までは車でなく歩いていくのだからね。 |
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駐車場(9:31)に車を停める。係員がいたが、無料。あまり大きくは無い。なぜなら半分はバス用だ。駐車場の一番奥から表12景が始まる。 |
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舗装された緩やかなのぼり。舗装は最後まで続く。スニーカーで十分だ。 |
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錦屏風(9:38) |
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老杉洞(9:46) |
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蟾蜍巌(9:48)。むつかしい字だがヒキガエルだね。見ようによっては見えるが、写真はうまく撮れなかった。 |
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玉筍峰(9:57) |
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画帖石(10:00) |
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水に浮かぶ葉 |
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遊歩道の方も一面落葉 |
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層雲壇(10:06) |
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荷葉岳(10:13) |
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女蘿壁(10:17) |
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烏帽子岩(10:25)。 |
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車道出合(10:26)。ここに表12景の看板がある。車道と平行に遊歩道があるので道路に出る必要は無い。写真を撮りながら、本当にこれ?と思うものもあったが12もあればそんなものだろう。 |
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表12景の締めは、四望頂(10:29) |
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寒霞渓山頂(10:44)。何か白いものがちらちら。売店のおばちゃんが、今日は一番寒いと言っていた。雨はふらんと思っていたが、まさか雪・・・。 |
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これがうわさの一億円のトイレ(10:48)。もちろんきれいに使った。 |
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『2.2km 星ヶ城東峰』(10:49)。ちなみに帰りはこの場所を『裏8景遊歩道 1.8km』に下る。 |
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『三笠山山頂500m』(10:50)。車道のような遊歩道を行く |
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三笠山山頂(10:58)。ピークではなく広場。紅葉が美しい |
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『星ヶ城山 山頂1.7km』。ここから先は舗装されていない。立派な遊歩道が続くが、滑りやすい箇所もある。 |
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しばらくは我慢の登り |
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星ヶ城神社(11:25) |
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大きな道は左に曲がっているが、山頂を巻く道なので直進する。すぐ外空壕だ。 |
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西峰阿豆枳島神社(11:30)。勉強不足の小生には始めてみる漢字だ。からたちという漢字を使ってあずきと詠む。 |
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西峰からの眺め。直進すると道は左に曲がっているが、道標の無い細い急な下りの道が直進方向にあるのでこれを下る(少し近道というだけ)。 |
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東峰阿豆枳島神社(11:42)。 |
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三角点(11:43)。棒(正式名称不明)つきとは珍しい。測量中? |
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海を見る。ここが瀬戸内で一番高い場所なのだ。寒霞渓は日本で最初に指定された国定公園であるし、一番尽くしの日だね。 |
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祭壇。かならず海側から見ること。三角点側から見ると、一体これ何? |
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帰りは近道を通らず、巻き道で下山。星ヶ城神社から先は来た道を逆に辿る。 |
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寒霞渓山頂(12:30)に戻ってきた |
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裏8景に下る。石だだみの道。歩きにくい。 |
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まず表れたのは、鹿岩(12:48)。がんばっても馬にしか見えんが・・・。 |
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反対側は松茸岩。ここから海がよく見える |
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いつしか石畳から歩きやすい舗装に変わる。 |
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石門(13:10)。ここは見事な光景だった。うまく写真にならなかったのが残念。ホント見ごたえがあった。 |
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石門からは、『猪谷池 500m』へ。 |
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大師洞(13:13)。岩の中に堂がある。ここからは車が通れる舗装道路。 |
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振り返ると幟岳(13:19)。道標のある場所からだと電線が邪魔なので少し戻って撮影。 |
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大亀岩(13:23) |
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二見岩(13:23) |
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螺貝岩(13:25) |
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道の雰囲気もだいぶ変わってきました |
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最後は大きな道。車で通った道だね。紅雲亭と山頂を分ける分岐だ。 |
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猪谷池(13:34) |
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車道を歩く。歩道はないが、トンネル(13:39)の中には、歩道があった。ホッ。 |
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道路のセンターラインがなくなったら、紅雲亭はすぐだ。標高295mの寒霞渓ロープウェイこううん駅(13:52)に無事到着。 |
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注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |