三十三間山(さんじゅうさんげんやま

標高  三等三角点 842m
歩行時間  3時間50分(休憩込)
歩行距離・高低差 7.6km、740m

尾根から見る町並み 強風の尾根道 登山道 林道

●三角点

地形図名:熊川(鳥取)
種別:三等三角点
緯度: 35°29′31″.5718
経度:135°55′48″.4388 
標高:842.26m
行政名:福井県三方町


●アクセスガイド

名神吹田ICから名神京都東ICまで30分。R161、R477、R367、R303、R27経由で1時間30分。


●ちず丸

滋賀県高島市


●駐車場ガイド

あり。


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

尾根は風が強いことがあり、悪天候の日は避けたほうが無難。細い道を通ることなく、駐車場に行ける。


●コースガイド

駐車場(■1)から、そのまま奥へ進むと、林道開始の車止(●2)めがあり、続いて動物避けの金属ネット(●3)がある。金属ネットを開け閉めし、奥に行くと川沿いに道が続いている。やがて右手に分岐するので、道標(●4)を頼りに軽いのぼりに入る。別の川沿いの広い道である。最後の水場(●5)で、広い道は終わり、ここから本格的に登りとなる。後は道標(●6、7)はあるものの目立った景色の変化は無い。尾根に出る直前に、風神様への分岐(●8)がある。分岐からすぐ先に風神様が祭られている。ここに風神様があることからも分かるように、尾根は風が強い。尾根を左に進む。復路は往路を引き返すが、風に気をとられて、尾根に出たポイント(●9)を見落とさないように事前にしっかり覚えておこう。尾根は広い尾根だ。里がよく見える。広い原っぱをすぎると低い潅木の中へ入る。最後の登りだ。山頂(▲10)付近は広いが、展望は無い。山頂からは登ってきた道を忠実に引き返す。

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