三十三間山(さんじゅうさんげんやま) |
三等三角点 842m 3時間50分(休憩込) 7.6km、740m |
尾根から見る町並み | 強風の尾根道 | 登山道 | 林道 |
●三角点 地形図名:熊川(鳥取) ●アクセスガイド 名神吹田ICから名神京都東ICまで30分。R161、R477、R367、R303、R27経由で1時間30分。 ●ちず丸 ●駐車場ガイド あり。 ●参考サイト なし ●カシミール3D用GDBファイル |
●コース特徴 尾根は風が強いことがあり、悪天候の日は避けたほうが無難。細い道を通ることなく、駐車場に行ける。 ●コースガイド 駐車場(■1)から、そのまま奥へ進むと、林道開始の車止(●2)めがあり、続いて動物避けの金属ネット(●3)がある。金属ネットを開け閉めし、奥に行くと川沿いに道が続いている。やがて右手に分岐するので、道標(●4)を頼りに軽いのぼりに入る。別の川沿いの広い道である。最後の水場(●5)で、広い道は終わり、ここから本格的に登りとなる。後は道標(●6、7)はあるものの目立った景色の変化は無い。尾根に出る直前に、風神様への分岐(●8)がある。分岐からすぐ先に風神様が祭られている。ここに風神様があることからも分かるように、尾根は風が強い。尾根を左に進む。復路は往路を引き返すが、風に気をとられて、尾根に出たポイント(●9)を見落とさないように事前にしっかり覚えておこう。尾根は広い尾根だ。里がよく見える。広い原っぱをすぎると低い潅木の中へ入る。最後の登りだ。山頂(▲10)付近は広いが、展望は無い。山頂からは登ってきた道を忠実に引き返す。 |
(この日の山行日記はこちら) |