三十三間堂の木を切り出したと伝えられる三十三間山。それ以前はなんと呼ばれていたのだろうか?駐車場までの道は快適。最後までセンターラインのあるいい道だ。しかも昨日は山開きの日。いい日になりそうだが、御天気が心配。晴れの予報とは程遠い |
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駐車場を奥へ進むと、林道基点。車止め(9:47)がある |
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もうちょっと奥には、獣避けのゲート(9:48)。開けて閉める |
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林道を行く。渓流沿いの道だ |
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ついつい足を止めて写真撮影 |
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『三十三間山登山道 山頂まで 3km』(10:00)。ここで右におれ、軽い登りになる |
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『最後の水場 山頂まで2.4km』(10:15)。ここまでは楽勝 |
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あぶなさげな丸太橋。渡渉すべし |
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林道から山道に変わる。道幅も狭くなるが、傾斜もきつくなる |
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街が見える。 |
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『夫婦松 山頂まで1.5km』(10:46)。松くい虫にやられて無残な状態。小休憩ポイントだ。雲行きが更に怪しくなり、ぽつぽつ状態。引き返すなら今のうち、どうしようか。 |
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『山頂まで1km』(11:02)。空を見上げると雲はそれほど黒くない。車なので濡れたら着替えればいいやということで、登ることに決める。ただしペースアップ。 |
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下りてきた男性が、尾根は飛ばされそうな風が吹いていますよと教えてくれる。『風神 山頂まで700m』(11:14)で風神様にご挨拶をする。 |
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尾根(11:16)に出た。左に進む。 |
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向こうから帽子を押さえた男性が来る。こんなところで帽子かぶったらいかんぜよと思う。 |
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潅木に入る。風は強いが、これで吹き飛ばされることはない。一安心 |
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山頂(11:30)だ。後は引き返すだけ。風が強いのでゆっくりする気にはなれない |
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再び。尾根の草原。つかまるものもなく、大変。来たときより風が強くなっている。風に頭を向けて、低姿勢で歩くが、目がしょぼしょぼしてくる。 |
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強風に気をとられすぎると尾根から風神様に戻るポイントを見落とすので要注意。後は下るだけだが、いつの間にか天候が回復。写真を楽しみながら下る。自分の影を見ると頭が爆発しているのが分かる。あわてて撫で付ける。 |
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道には強風の影響があちこち |
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登ってきた人がすごい風ですねという。尾根は吹き飛ばされそうですよと答える。下るにつれ風が強くなる。朝よりひどい。でも人が多いから人気の山なのだろう。 |
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命の芽吹き |
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どう表現していいんだか。手足がいっぱいという感じ |
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花もがんばっています |
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なかよく子供もかばっているみたいな木。カマクラだね |
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やっぱり撮らずにはいられない。 |
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風が強く、想い出に残る一日になりました。ありがとう |
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注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |