六甲山(ろっこうさん)[七曲り滝]

標高  一等三角点 523m
歩行時間  5時間00分(休憩込)
歩行距離・高低差 9.7km、520m

山頂プレート 六甲最高峰 七曲り滝 百間滝

●三角点

地形図名:有馬・宝塚(京都及大阪)
種別:一等三角点
緯度:34°46′40″.8150 
経度:135°15′49″.4669 
標高:931.25m
行政名:


●アクセスガイド

中国吹田ICから中国西宮北ICまで20分。県道82、R176、県道98経由で25分。


●ちず丸

兵庫県神戸市


●駐車場ガイド

あり(ロープウェイ利用時は無料)。


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

関西屈指の氷瀑地である七曲りの滝をめぐるコース。紹介したコース以外にも滝を見た後、有馬三山をめぐるコースや六甲最高峰から魚屋道を下る周回コースなどバリエーションは多い。


●コースガイド

駐車場(■1)から、ロープウェイの有馬駅に向って歩く。そのままロープウェイ駅の横を通り過ぎ、車止めの道に入る。しばらく舗装が続く。白石谷/紅葉谷を経て極楽茶屋の分岐を右、極楽茶屋に進む。極楽茶屋跡/七曲り滝の分岐(●4)を直進、七曲り滝(●6)に進む。この分岐の場所は開けているが、この先七曲り滝までは人一人の道幅が続く。すぐに道標のない分岐(●5)に出会うので、左の登りを選ぶ。右の下りの道は冬場は危険なので選ばない方がよい。七曲り滝の前で沢に出る。沢沿いに少し進めば、七曲り滝(●6)だ。

七曲りの滝からは、極楽茶屋跡の分岐(●4)まで引き返し、極楽茶屋跡に向う。(百間滝・似位滝)/紅葉谷を経て極楽茶屋の分岐(●7)を左、(百間滝・似位滝)に向う。細い下り道だ。途中百間滝の上部に開けた場所がある。百間滝から似位滝までは近い。似位滝からは極楽茶屋の分岐(●7)まで引き換えし、極楽茶屋(●8)に向う。ここからは随所に道標があるほぼ一本道だ。

極楽茶屋で車道を横断すると、六甲最高峰の案内があるので、従う。何度か車道を横断するが、車道を歩くことなく最高峰の近くまでいける。ただし意外とアップダウンはある。最後は舗装道路に出会う。その道を登れば六甲最高峰(▲10)だ。

極楽茶屋(●8)まで引き返し、ガーデンテラス(●12)を目指す。ガーデンテラスにはトイレ、レストランなどがある。ガーデンテラスからは170mでロープウェイ駅(■13)である。20分に一本の運転がある。

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