六甲山(七曲滝) 2011年1月30日 日曜日 曇り

ロープウェイ駐車場に車を止める。すでに満車。白線のない場所に係り員に断って無理やり留める。駐車代を払おうとすると、帰りに乗るなら入らないという。以前は往復で無いとだめだったのだが、ルールが変わったのだろうか?

ロープウェイ駅(9:51)の脇を通り、林道を行く。

こんな感じだ。人が多い。

『紅葉谷を経て極楽茶屋跡 2.2km 約60分』(10:03)

湯槽谷峠との分岐。『紅葉谷を経て極楽茶屋跡 2.3km』(10:10)。増えてる^^;

白石谷との分岐(10:20)

左が『極楽茶屋跡』、右が『七曲り滝』(10:26)。まずは右に行く。

途中に道標のない分岐がある。まずは右側に行ってみる。凍っていて危険と判断し、引き返す。みんなよく分かっているらしく、ほとんど人が来ない。

左側に行く。細い道で、人一人分の道幅。登りも下りも人が多く、大混雑。七曲りの滝の直前の沢は、凍っておりアイゼンが必要。通行に手間取る人もいてここでも渋滞。そしてついに到着(10:45)。

こ・お・っ・て・る
これぞ、氷瀑

極楽茶屋跡の分岐に戻り、登り道を行く。次の分岐(11:22)は百間滝・似位滝。行ってみよう。ぐんぐん下るがアイゼンなしでも歩けた

百間滝(11:32)の全景。ハイカーに聞くと、凍ったのは6年ぶりだとか。

上の部分をアップ。横に筋が入っていて面白い。

すぐ近くに似位滝があるので行ってみる

ちょっと小ぶりだね(11:44)

こちらは滝の下のほう

帰りに百間滝の上流(11:59)によって見る。左が滝で水でなく氷になっている。こわごわ撮ったけど、平凡な写真だ。

元の道まで引き換えし、再び極楽茶屋跡を目指す。道標がいくつもある。メインイベントが終わってしまったので後は淡々と登る。

極楽茶屋跡(12:40)。この周りだけ雪がなかった。

道路を渡り、六甲最高峰を目指す。

六甲最高峰へは、道標完備だが、何度も車道を横断し、アップダウンを繰り返す。車道を歩く人もいるが、見通しが悪く危険だ。

六甲最高峰(13:19)。さてこれからどうするか?魚屋道で下るか?ロープウェイまで引き返すか?意外と時間も押していたので、ロープウェイで下りることにする。

極楽茶跡(14:08)まで戻り、六甲ガーデンテラスへ向う。

六甲ガーデンテラス(14:28)。日曜日だが、人気が少ない。滝の前の方がよほどにぎやかだ。

あれが六甲枝垂れ

ロープウェイ駅(14:37)に到着。乗客は私を入れてたった5人。何か悪いことをしたような、損したような気分。歩いて下りた方がよかったかな・・・。

注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。

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