●三角点
地形図名:(法貴、京都西南部)京都及大阪
種別:二等三角点
緯度:34°56′06.5865
経度:135°37′25.7106
標高:678.82 m
行政名:京都府京都市
●アクセスガイド
高槻市営バス:出灰(JR高槻発)
阪急バス:南春日町(JR向町着)
●ちず丸
大阪府高槻市
●駐車場ガイド
なし。
●参考サイト
なし
●カシミール3D用GDBファイル
トラックデータのダウンロード
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●コース特徴
ポンポン山に最短で登り、紅葉の里におりるコース。ポンポン山から西尾根に乗るポイントに道標がなく、分かりにくい他は案内も充実している。
●コースガイド
出灰バス停(■1)から道路を横断し、川沿いの車道を進む。案内が無いまま、道なりに20分ほど歩くと、ポンポン山の道標(●3)があり、そこで川を渡る。登り始めてすぐに尸陀寺跡への分岐がある。そこからは尾根(●4)に出るまでひたすら登り続ける。尾根に出てからは、緩やかなのぼりでポンポン山(▲6)へ着く。
ポンポン山から西尾根への入口は分かりにくい。ポンポン山にはたくさんの道がつながっているが、北に行くのは西尾根だけなのでコンパスで確認すること。一旦西尾根にのれば、大野原森林公園として整備されており、静かで歩きやすい道となる。途中リョウブの丘(●7)、ツツジの丘(●8)など大休憩ポイントがある。休憩ポイント以外では火気使用禁止である。
森の案内所(●14)には、きれいなトイレがある。案内所を抜け、車道の反対側に小塩山への登山口(●15)がある。手書き案内が多く、案内に従えばよい。なお小塩山山頂(▲18)は御陵の為、立入禁止である。御陵への表側に回り参道を下ると右手に登山道がある。下り始めてすぐ再び車道を横切り、山道となる。下るに連れ滑りやすい斜面も出てくる。金蔵寺への分岐(●20)を見送り、竹林(●21)が出てくればまもなく車道である。
道なりに東に進めば大きな池がある。千原池で隣は、洛西の名刹、正法寺(●22)である。残念ながら拝観は有料。正法寺の前を通りすぎると、大原野神社の鳥居である。秋には、見事な紅葉に彩られた参道となっている。大野原神社から道なりに下れば、南春日町のバス停(■24)である。
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