バスを待つ。寒い。思わずコンビニに駆け込み、懐炉を買う。コーヒーの半分の値段だ。安いものだ。お客が一人降り二人降り、結局出灰で残り全員が降りた。バス停(8:50)をはさんで目の前の道に入る。Y字分岐の右だ。 |
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バス停のそばの紅葉もきれいだ。 |
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桜と紅葉のコラボ |
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せせらぎの里(9:04)。スローウォーキングが信条だが、寒いので少しペースを上げることにする |
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『↑尸陀寺跡』(9:05)。しかばねって一休さんらしい名前のつけ方。普通使わんわこんな漢字。 |
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船宮神社(9:11) |
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『ポンポン山 1.6km』(9:12)。バス停からここまで2km。ここで舗装車道と分かれて、橋を渡る。 |
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まずは尸陀寺跡(9:15)に寄り道 この先登りが続くのでここで脱いでおいた方がいい |
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ひたすら登る |
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『ポンポン山』(9:25) |
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見晴しがいい場所があったので、立ち休憩。 |
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『ポンポン山』(9:41)。ここまで登り。ここで向きを変える。ベンチがあり休憩できる。眺めは下の写真。 |
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尾根を歩く。楽勝。 |
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ポンポン山山頂(10:14) |
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生駒山? |
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下山開始。山頂直下の分岐に西尾根の文字は無い。地図を見る。北だね。×:釈迦岳・川久保、○:出灰、×:ポンポン山・本山寺 |
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地図からここの分岐だろうと踏み跡に入る。ネットを見ると昔は小さな目印があったようだ。×:出灰、×:ポンポン山。 |
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きれいなグラデーション |
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リョウブの丘(10:41)と丘からの景色。大野森林公園は火気禁止だが、この場所は、お湯を沸かす為の小さな携帯コンロの利用が許されている。広いスペースを独り占めだ。 |
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ツツジの丘(11:18)。ここまでまめに道標がある。標高もあまり落ちない。 |
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急激に下りだす。 |
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『森の案内所 0.9km』(11:28)。ここから太い道。左に行くと出灰に戻れる |
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アカマツひろばへの分岐(11:30)があるが、今日はロングコースなので寄り道せずに、『森の案内所 0.8km』を目指す。 |
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出灰川第三橋(11:36)まで降りてきた。くま出没!危険の看板。反対側にはマムシ注意の看板。危険な山だったのか・・・。 |
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子連れさんとすれ違った。この部分は歩きやすい |
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森の案内所(11:51)とそこからの眺め。きれいなトイレだ。 |
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そのまま歩いていくと車道。車道を渡った正面に小塩山の登山口(11:55)がある。『小塩山へ45分』。とりあえず縦走の1座目が終了だ。 |
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丸太橋(11:57)。怖いので渡渉。 |
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渡りきったら、左。火の用心のタバコとタバコの煙が→のように見えるが、ここは左だ。 |
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まずは尾根まで登る。あーしんど。 |
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ここを左。右に行くと山頂を巻いてしまう(厳密には御陵なのでどの道山頂は踏めない) |
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鉄塔。これで3つめ(12:45)だ。 |
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御陵の裏(12:54)に出た。 |
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道沿いに歩くと、立入禁止の看板。おいおいである。 |
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正面からご挨拶し、参道を下る。 |
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車道を横切りながら、山道は続いている。 |
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意外と急だったりするので、滑らないように慎重に降りる。 |
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前を歩いていた組に金蔵寺への分岐がなかったか聞かれる。見落としたかどうか不安になったらしい。森林公園への分岐しかなかったですと答える。今XXXmですよと付け加えると、それやったらまだやねと即答。標高で見ているとはさすがだと思ったが、続けて、高度計持っているけどあわせてなくて・・・。私もですよ。それやったらあかんやみたいな会話をする。もちろんGPSで等高線を見ているので、高度が狂っていないのは分かっていての話である。そしてまもなく金蔵寺への分岐(13:26)。 |
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落葉がかわいい顔に見えたのでアップ撮影。ちょおっと遠くから見てみてね。 |
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竹林を通過中。枝道ありだが、まっすぐ下る。 |
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舗装道路になった。 |
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正法寺(14:09)。バスまでだいぶ時間があるので紅葉狩りに立ち寄ることにする。 |
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紅葉の写真を撮ったが、ここは石庭が有名なお寺である。琴の生演奏がされていた。 |
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次は大野原神社(14:27)。こちらは有料の庭でなく無料の参道。写真を撮ろうにも人だかり。どうしても高い位置の写真ばかりになってしまう。でもきれいだ。 |
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PS.帰りのバスはだだごみでした。 |
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注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |