大原山(おおはらやま

標高  −−−−− 522m
歩行時間  3時間10分(休憩込)
歩行距離・高低差 8.3km、500m

登山道 僕らの広場 大原山への橋 枚岡梅林

●三角点

地形図名:生駒山(京都及大阪)/信貴山(和歌山)
三角点はありません


●アクセスガイド

行き:近鉄枚岡駅
帰り:近鉄瓢箪山駅


●ちず丸

大阪府東大阪市 大原山はありません


●駐車場ガイド

なし(瓢箪山駅近辺に多数あり)


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

数ある生駒山ハイキングコースから神津獄コースを登り、客坊谷コースへ下るコースを紹介する。


●コースガイド

神津獄コースは駅(■1)から始まる。そのまま参道を進むと枚岡神社につく。本来の神津獄コースは神社から少し戻り左手から伸びるが、梅花の季節は、右手に周り枚岡梅林(●2)を抜けるのがお薦め。その先は、神津獄コースか枚岡山展望台(●3)の道標にしたがって歩く。迷うところは無い

枚岡山展望台(●3)は辻のそばであるが、登り道は一本しかないので安心だ。道標には府民の森と書かれている。枚岡神社創祀の地という道標があり、右に登れば、コース名由来の神津獄(▲4)につく。すぐ左は巻き道だ。

ピークを通る道と巻き道が合流すると、らくらく登山道という立派な道に出る。トイレ(●5)もある。らくらく登山道を左に少し進むと右手に神津獄ハイキングコースの道標があるので、山に入る。階段登りが続く。道が平坦になると管理道路に出合い、ここにもトイレ(●6)がある。ここからはぼくらの広場(●9)に向う。

広場では、御弁当を広げることも出来るが、広げている人は少ない。左手に向うと橋(●10)があり、橋を渡ると大原山(▲11)である。道標は特にない。奥の芝生が御弁当スポットである。帰路は森のレストハウス(●12)に立ち寄る。トイレだけでなく、自販機もある。屋外に展望ウッドデッキ、建物内に多くのテーブルがあり、一大御弁当スポットになっている。

休憩後は、客坊谷コースで下る。舗装道路を下ればよいが、不案内であれば、いったんぼくらの広場(●9)に出てみると良い。旗振山を通り、道は下る。段差が大きく、歩きにくいコースだ。そのぶん静かな山歩きとなる。道、道標とも問題はない。水道局タンク(●14)で住宅に出る。ここから駅(■16)まで1.6kmもあるが、先に道標はなく、事前に道を調べておく必要がある。

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