籾糠山(もみぬかやま

標高  三等三角点 1744m
歩行時間  5時間15分(休憩込)
歩行距離・高低差 9.0km、520m
 1503kcal

ダケカンバの巨木 山頂からの眺め カツラ門 天生湿原

●三角点

地形図名:鳩谷・平瀬(金沢)
種別:三等三角点
緯度:36°14′03″.6597 
経度:136°57′12″.3799 
標高:1744.34 m
行政名:


●アクセスガイド

名神吹田ICから東海北陸道白川郷ICまで3時間45分。R156、R360経由で30分。


●ちず丸

岐阜県白川村(地図に籾糠山はありません)


●駐車場ガイド

あり(無料)
天生県立自然公園森林環境整備推進協力金が必要です。


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

よく整備された周回コースである。山頂の眺めはよいが、狭い。3コースあるが、まずはカツラ門がお薦めである。


●コースガイド

駐車場(■1)から、車道を登り登山口脇で協力金を払う。天生湿原まで一本道だが残距離を表す道標が多くある。天生湿原(●6)は時計回りに一方通行で、半周ほど歩いたところに籾糠山への分岐(●8)がある。渡渉をするとその先がカラ谷分岐(●9)で、道なりに籾糠山に向う。T字路(●10)になり、左の籾糠山を選ぶ。この先しばらく分岐が無い。
途中、カツラ門(●12)というカツラの巨木がある。この前は広場になっており、大休憩可能である。

渡渉を行うとすぐに木平経由の道と再び出会う(●14)。ここからブナ探勝路からの道と出会う(●15)まで多少の登りがある。
ブナ探勝路からの道と出会(●15)は広場になっており、ここも大休憩可能。籾糠山直前はきつい登りが続く。山頂(▲17)は片側だけになるが、眺めがよく、立山、乗鞍などが一度に見える。ただし場所は狭く、休憩、食事には適さない。

下りは、引き返す。木平分岐(●14)から木平湿原を目指す。最初は登りだ。ひたすら下るとカラ谷分岐(●9)に出る。ここから天生湿原(●8)に向かい、駐車場(■1)まで戻る。

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