三峰山(みうねやま)[霧氷]

標高  一等三角点 1235m
歩行時間  5時間20分(休憩込)
歩行距離・高低差 10.7km、760m

登山道(山小屋トイレそば) 山頂 三峰峠に至る道 八丁平

●三角点

地形図名:菅野(伊勢)
種別:一等三角点
緯度:34°26′55″.3632
経度:136°12′22″.5466
標高:1235.37m
行政名:三重県松坂市


●アクセスガイド

名神吹田ICから針ICまで1時間45分。R369御杖バイパス牛峠を越えてから右に入る道がある。40分。以降は案内にしたがい10分でつく。


●ちず丸

三峰山(奈良県御杖村)


●駐車場ガイド

あり。


●参考サイト

御杖村役場(三峰山霧氷まつりをクリック)
近鉄電車ご利用案内・沿線情報(散策・ハイキングマップをクリック)


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

冬場は霧氷祭りが開かれ、バスが出るなど冬場も多くの人でにぎわう山である。


●コースガイド

駐車場(■1)から、大きな登山口(●2)の看板を目印に林道に入る。しばらく歩くと不動滝と登尾の分岐(●3)が現れる。不動滝ルートはオプションとして紹介されることも多いが、実際には新道ルートが長く敬遠されることから不動滝ルートはかなり歩かれている。ここでは橋を渡り、登尾ルートを取る。橋を渡ると山小屋トイレ(●4)まで登りが続く。山小屋トイレをすぎると道が分岐しているが、真ん中の階段を上る。後は山小屋まで分岐はなく、迷わないだろう。残り距離を表す道標も完備されている。

山小屋(●9)で不動滝ルートと出会う。冬場であれば、ここから人が増えにぎやかになる。山小屋をすぎ、三峰峠に近づくと左手に見事な霧氷(●10)が広がる。三峰峠(●11)を左に八丁平へ向う。途中左手に山頂への分岐があるので見落とさずに曲がる。道なりに行けば山頂(▲12)につく。山頂の風が強ければ少し八丁平の方に進めば、風は止む。

八丁平は開けた場所で、方角を確かめて三峰峠(●11)に向う。すぐ明確な道になる。三峰峠からは、登ってきた道を戻らず直進する。メインルートに指定はされているが、行く人は少ないので注意。ただしトレース自体は明瞭だ。アップダウンを繰り返し、新道峠(●14)につく。ここから駐車場(■1)まで下り一本調子となる。ネット(●15)をくぐりすぐ左に折れ道沿いに進む。林道に出てからは林道を行く。かなり下ると車道(●18)に出会う。行き先道標はないが、下る方向に進む。登れば山小屋トイレ(●4)に行く。車道からは迷うところはなく、みつえ青少年旅行村(●20)につく。霧氷祭り中は暖かいものの販売や温泉の割引券の配布がある。

この日の山行日記はこちら



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