今日は霧氷祭りの三峰山。いい天気だ。すでに登山口に一番近い第4駐車場は満車。上の駐車場に車を入れ、登山口に戻る。 |
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登山口(9:06)の周りには不慣れな手つきでアイゼンをつける団体さん。出発待ちで橋の上を占領している団体さん。今日も人出が多そうだ。 |
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橋を渡り林道へ。雪はあるが、アイゼンをつけるまでもないのでそのまま行く。 |
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登尾ルートと不道滝ルートの分岐(9:12)。橋を渡ると登尾ルート。橋を渡る。 |
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階段になっており、ここでもアイゼンは不要 |
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山小屋トイレが見えてきた。ここまで車道が通っているのできれいに整備されている。 |
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山小屋(9:40)でアイゼンを装備し、目の前の階段を上る。両側に手すりがある。 |
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階段を登りきると、雪がなくなり、ありやりや。せっかくのアイゼンが・・・ |
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道標はそれなりにある。 |
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トレースも明確だ |
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あれは倶留尊山だね |
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帽子をかぶった御地蔵さん(10:24)。寒いものね。 |
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山小屋(10:34)。ここで不道滝のコースと出合う。山小屋トイレからここまで出会った人0の静かな山歩きだったが、この先は人が途切れることはなかった。 |
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山小屋をすぎて、200m。そこから三峰峠までは霧氷の写真スポット。腕は無いのでとにかくたくさん写す。実物はホントきれいでした。 |
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山頂への分岐(11:04)。 |
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今日は風が吹いていない。ラッキー。トレースはしっかりしているが、前の人を抜かそうとするとずぼっと行く。 |
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山頂(11:13)。雪なので三角点は探さない。 |
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山頂は人が多いので、八丁平の方に下る。八丁平は風が強いはずだから途中で雪を固めて場所を造り、御昼ごはん。 |
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八丁平(11:38)。広いね。かぜが強い。手が痛い。写真が撮りにくいが、手袋を着用。 |
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やっぱり青空は映える。 |
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寒さに孤独に耐える木。がんばれ。 |
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三峰峠に向う。八丁平は広い為、道が分かりにくい。方角を確かめてください。 |
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小さなつららがいっぱい。氷のアクセサリーだね |
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高見山。ここほどではないだろうが、たくさんの人が登っていることだろう。 |
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雪埋もれる大日如来さま(11:56)。山頂への分岐のところにある。 |
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三峰峠からは、来た道を下らず、そのまま県境の尾根を直進する。 |
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もっと新雪を期待していたが、踏み固まっている。スキー、スノーシューいろいろな足跡がある。 |
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道標もある。 |
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これは何の足跡かな |
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アップダウンを繰り返し、あっという間に新道峠(12:35)。ここで右に曲がり下りに入る。高見山へもトレースが続いていた。行かないようにね。 |
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ネット(12:40)を開けて、すぐ左に行く。まっすぐのトレースに引き込まれないようね。 |
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ネットが雪で埋もれている。意味無いじゃん |
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特に見るものも無く、淡々と細いトレースを下っていく。 |
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林道(13:09)に出た。ここから幅広道。 |
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今日も長い林道歩き開始。 |
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ゲート(13:14) |
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太い林道(13:38)に出会う。ここは左。右は登りなので行く人はいないと思うが、山小屋トイレに行く車道だ。 |
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ケヤキ谷橋(13:43)。実は通行禁止で渡れない橋。 |
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みつえ青少年旅行村(13:49)。奈良交通の霧氷バスが4台も停まっていた。人気なんだと思う。それにしてもこんな場所まで大型バスが入ってくるなんて、ありえんとも思う |
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出店があり、あったかいものを売っている。あまごをの塩焼きを食し、みつえ温泉の割引券をもらって温泉へ向う。いい日でした。 |
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注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |