生駒山(いこまやま) |
一等三角点 641m 3時間50分(休憩込) 8.3km、590m |
辻子谷コース | 三角点 | 桜広場 | 枚岡公園 |
●三角点 地形図名:生駒山(京都及大阪) ●アクセスガイド 行き:近鉄額田駅 ●ちず丸 ●駐車場ガイド なし ●参考サイト 近鉄電車ご利用案内・沿線情報(散策・ハイキングマップをクリック) ●カシミール3D用GDBファイル |
●コース特徴 山頂に駐車場がある。山頂は入園料不要の遊園地で、食堂もある。山頂の桜の開花は遅い。今回は摂津泉展望コースから辻小谷コースを下るルートを紹介する。 ●コースガイド 摂津泉展望コースは、枚岡駅を起点にすることが多いが、額田駅(■1)から歩いてみるのも良い。改札を出て線路沿いに歩き、二つ目の踏切が見えたら、山側に折れる。道なりに歩けば、枚岡公園となる。国道308号線と出会う場所が、桜広場(●4)で、国道には行かず、山を登ると、展望台(●5)となる。展望台をすぎて、ひたすら東に進んでいく。登りきると太い道に出る。生駒山上駅500m地点(●9)で、そのまま舗装道路を行き、生駒山上遊園地の園内に入る。入園料は必要ない。園内を小高い方に進めば、SL乗場があり、SL乗場の敷地内に三角点(▲10)がある。係員に声をかければ、近くで見ることもできる。更に北に進めば、園内はくだりになり、駐車場とでる。目の前はスカイラインで、道路を渡ったところに、辻子谷ハイキングコースの道標(●11)がある。横断報道はない。辻子谷ハイキングコースは。何度も管理道路が交差している。興法寺(●15)までは道標が多い。興法寺の石段をすぎると車止め(●16、17)となり、集落の中に入っていく。ひたすら西に下っていく。最後は高架に出会うので、高架沿いに駅(■20)に向かう。 |
(この日の山行日記はこちら) |