生駒山(いこまやま

標高  一等三角点 641m
歩行時間  3時間50分(休憩込)
歩行距離・高低差 8.3km、590m

辻子谷コース 三角点 桜広場 枚岡公園

●三角点

地形図名:生駒山(京都及大阪)
種別:一等三角点
緯度:34°40′42″.4533 
経度:135°40′44″.3796  
標高:641.98 m
行政名:奈良県生駒市


●アクセスガイド

行き:近鉄額田駅
帰り:近鉄石切駅


●ちず丸

奈良県生駒市


●駐車場ガイド

なし


●参考サイト

近鉄電車ご利用案内・沿線情報(散策・ハイキングマップをクリック)


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

山頂に駐車場がある。山頂は入園料不要の遊園地で、食堂もある。山頂の桜の開花は遅い。今回は摂津泉展望コースから辻小谷コースを下るルートを紹介する。


●コースガイド

摂津泉展望コースは、枚岡駅を起点にすることが多いが、額田駅(■1)から歩いてみるのも良い。改札を出て線路沿いに歩き、二つ目の踏切が見えたら、山側に折れる。道なりに歩けば、枚岡公園となる。国道308号線と出会う場所が、桜広場(●4)で、国道には行かず、山を登ると、展望台(●5)となる。展望台をすぎて、ひたすら東に進んでいく。登りきると太い道に出る。生駒山上駅500m地点(●9)で、そのまま舗装道路を行き、生駒山上遊園地の園内に入る。入園料は必要ない。園内を小高い方に進めば、SL乗場があり、SL乗場の敷地内に三角点(▲10)がある。係員に声をかければ、近くで見ることもできる。更に北に進めば、園内はくだりになり、駐車場とでる。目の前はスカイラインで、道路を渡ったところに、辻子谷ハイキングコースの道標(●11)がある。横断報道はない。辻子谷ハイキングコースは。何度も管理道路が交差している。興法寺(●15)までは道標が多い。興法寺の石段をすぎると車止め(●16、17)となり、集落の中に入っていく。ひたすら西に下っていく。最後は高架に出会うので、高架沿いに駅(■20)に向かう。

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