比婆山連峰（ひばやまれんぽう）

地形図名：比婆山（高梁）
種別：三等三角点
緯度：35°4′12″.0245
経度：133°3′8″.3248
標高： 1225.14m
行政名：広島県庄原市

地形図名：比婆山（高梁）
種別：四等三角点
緯度：35°04′47″.46
経度：133°04′04″.20
標高： 1143.7m
行政名：

地形図名：比婆山（高梁）
種別：三等三角点
緯度：35°04′50″.82
経度：133°04′50″.10
標高： 1148.9m
行政名：

中国吹田ICから中国東城ＩＣまで３時間１５分。Ｒ３１４、県道２５６経由で４５分。

広島県庄原市

あり。

なし

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比婆山の周回コース。出雲峠より先は、比婆山連峰のメインコースからはずれ、静かな山歩きとなる。

県民の森公園センターの駐車場（■１）から、六の原橋を渡る。広場で右出雲峠・毛無山と直進の比婆山に分かれるので、直進する。第１キャンプ場をすぎ、スキー場をすぎると直進、越原峠経由御陵と右、比婆山（御陵）に別れるので右の細い方に進む。一合ごとに道標があり、登るにつれて植生の変化が楽しめる。

稜線に出ると門栂（●８）がお出迎え。目の前は比婆山御陵（▲９）だが、左に回ると左に回ると太鼓岩などが楽しめる。比婆山山頂から稜線を下り、烏帽子に向う。６０ｍほど下り、半分ほど上がると烏帽子山山頂（▲１１）につく。広い山頂だ。山頂をすぎると、道はぐんぐん下る。開けた場所が出雲峠（●１３）だ。近くにトイレがある。また駐車場へのエスケープルートに使える。広場付近は踏み跡が弱いが、下ってきた方向にまっすぐ進めば、すぐ明瞭な道となる。登りきると毛無山山頂（▲１５）となる。ここも広い山頂だ。

毛無山から先は、歩く人も減り静かになる。狭い伊良谷山（▲１６）をすぎて牛曳山（▲１８）に至る。牛曳山は単なる分岐で休憩には適さない。牛曳山から公園センターに下る。途中からはこれまでとは違い多少あれぎみである。ただし道は明瞭。シラカバ林が出てくれば、車道は近い。林道を下るとゲート（●２１）があり、車道に出る。車道を公園センター（■１）まで歩く。