堂満岳(どうまんだけ

標高  −−−−− 1057m
歩行時間  7時間00分(休憩込)
歩行距離・高低差 10.2km、830m

ダケ道 堂満岳〜金糞峠 山上駅跡

●三角点

地形図名:北小松・比良山(京都及大阪)
三角点はありませんが、
標高は1057mです


●アクセスガイド

名神吹田ICから名神京都東ICまで30分。、西大津バイパス、湖西道路、志賀バイパス比良ランプ、県道322経由で35分。


●ちず丸

滋賀県大津市


●駐車場ガイド

あり。


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

踏み跡は明瞭だが、紛らわしいところもあり、多少注意。季節にはしゃくなげが楽しめる。


●コースガイド

駐車場(■1)から、橋を渡り、比良駅と書かれた方角(●2)を目指す。比良駅には行かず、ノタノホリの案内(●3)が出てくれば、そちらに向う。途中紛らわしい踏み跡があるので、注意。明瞭なほうを選ぶ。倒木が多いようであれば、引き返し、正しい道を行く。ロッジの前を通り、再び山道に入る(●4)。最初から登りだ。

ノタノホリ(●6)をすぎると、道のえぐれが極端に大きくなる。沢の中を通る部分は、目印を見落とさないように注意する。沢を離れると、再び分かりやすい道となり、やがて尾根に出る。レスキューポイント堂満3(●9)から先が山頂(▲10)まで続く急登。堂満岳山頂(▲10)は狭い。堂満岳からはしゃくなげの尾根を行く。急に右に下る道があるので、見落とさないよう注意する。下りだすと、アルペン風の風景を楽しむことが出来る。コルまで下ると、南比良峠への分岐(●12)に出る。ここを金糞峠(●13)に向う。

金糞峠は堂満岳から行くとコルに当たる。ここから青ガレに降りる道が、駐車場(■1)に帰る近道となるが、危険な為通行自粛が呼びかけられている道であり、北比良峠経由(●16)をお薦めする。軽い登りでレスキューポイント縦走9(●15)に着く。ここに北比良峠への分岐があるが、現在は廃道である。目の前に山上駅跡の広場が広がるので降りる。御弁当スポットとなっている。北方に北比良峠のさびた道標があるので、そこから小路に入る。途中さびだ道標(●17)があり、大山口(●21)へ向う。滝方面は危険な道であり、行かないこと。しばらくは明瞭な道が続く。途中から、テープを頼りに降りる。紛らわしい踏み跡があるので、慎重に判断する。最後は川に出て、川を渡ると大山口(●21)である。ここから幅広道路をひたすら下るとやがて舗装に変わり、駐車場(■1)に着く。

この日の山行日記はこちら



トップページ