湖西道路を終点で降り、流れに逆らい左折する。途端に道は細くなる。一本道を上がっていくと、駐車の車が増えてくるので適当なところに停める。ロープウェイ・リフトが廃止になったので、車を停める場所には困らない。車道を戻り、『桜ノコバ・比良駅』の方に進む。道標(7:52)すぐの橋を渡ることになる。 |
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ここで比良駅方面とは別れ、『ノタノホリ、堂満岳、金糞峠』(7:58)に進む |
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道標もなく道が分かれており、左が家屋、右が登り。どちらも明瞭な道だったので右に行くが倒木が多すぎ、おかしいと思い引き返す。改めて左に行くとしっかりとした道に出て、『ノタノホリ』の道標(8:07)があった。 |
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ロッジ群を抜けると、やっと一本道。ここから登山スタート。実際、いきなり登りだ。『ノタノホリ、南比良峠、堂満岳』(8:10)。今日は春はじめての山登りスタイル。ハイキングとは違い、お水とおかあちゃんの御弁当が重い。 |
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明るくて気持ちのいい道だ。 |
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沢沿いを歩くと、『堂満1』(8:28)。レスキューポイントだ。英語では、AIR RESCUE POINTとかかれており、ヘリがこれる場所なのだろう。空は開いているが、携帯が通じるかどうかは確認してないので分からない。 |
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ノタノホリ(8:39)に到着。比良山地で一番大きい池らしい。 |
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レスキューポイント『堂満2』(8:48) |
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道が大きくえぐれている箇所がたくさん。写真はまだ浅い方だ。 |
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『堂満岳・金糞峠・南比良峠』(9:06) |
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沢を登る。ここから再び明るい道だ。 |
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木を撮りながら登る。じぐざぐに道は付いている |
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尾根に出た。ここで向きを変え、堂満岳まで一直線。 |
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ここでもいろいろなブナを見つけて写真撮影 |
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レスキューポイント『堂満3』(9:58)。この先登りがきつくなるので、ここで休憩するとよい |
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まるでお化けみたい。明るいからいいけどね |
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山頂(10:40)。せまっ。レスキューポイント『堂満4』でもある。 |
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『金糞峠』に下りる。 |
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今日見つけた唯一のしゃくなげ |
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ほかはこんな感じ。どこかのご夫妻が今年は咲いてないね。日曜日にもう一度来ようかと話している。隣の人が、日曜日ではまだ無理ですよと答えている。そんな感じで、しゃくなげはまったくだめでした |
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咲いていないしゃくなげはいっぱいあるんだけどな・・・。 |
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堂満岳までは、木しか見えなんだが、山が見えるね。 |
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右に90度曲がり、山肌を歩く。危険と言えば危険。石灰岩の風景が楽しい |
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レスキューポイント『堂満5』(11:02) |
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本当は琵琶湖も見えるんだが、黄砂の季節柄、撮っても絵にならんので没で、やっぱり石灰岩を撮る。 |
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コルに道標(11:14)。まっすぐ『金糞峠を経て』に進む |
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金糞峠(11:26)。ここから直接大山口に下れるが、危険なので、一旦『北比良峠』を目指す。直進だが、軽い登りとなる。レスキューポイント『縦走11』 |
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レスキューポイント『縦走10』(11:49)。まっすぐの道で迷うところは無い。 |
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緑がないね |
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右、『北比良峠』(12:05)とあるが、通れそうな感じはしない。試しに少し歩いてみるが、枝がひどく引き返す。地図を見てみると、ここで曲がらずに旧ロープウェイの方からダケ道に入っている。レスキューポイント『縦走9』 |
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旧ロープウェイ広場(12:17)。広い。たくさんの人が御弁当を広げている。 |
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『北比良峠』(12:31)というさびた道標があるのでそちらに向う。さっきとは全然違う普通の道だ。でも北比良峠とはどこだろう?この広場のような気がするが、矢印は向こうに続いている。 |
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いい感じだね |
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またさびた道標(12:38)。ここは絶対右『大山口、イン谷口』。左は下りで使わないようにね |
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レスキューポイント『ダケ道3』(12:38)。今日はいろんな道を歩いているね |
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レスキューポイント『ダケ道2』(13:12)。 |
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少し開けた場所がある。『救助場所までの所要時間 登れば15分、下れば急勾配です!』(13:24)。要求が15分で上がれるかいなと思う。 |
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基本的に踏み跡とテープを頼りに下る。レースキューポイント以外は、基本的に道標らしきものはない。下るにつれて枝道が出てくるので、注意である。そしてついにレスキューポイント『ダケ道1』(13:49)。 |
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すぐ近くの別の場所にもレスキューポイント『ダケ道1』。 |
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川(14:09)に出ました。橋を渡ればもう林道。 |
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大山口(14:11)。青ガレで落石・土砂崩れがおき易いから別ルートに迂回するように案内がある。 |
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後はテクテク下り、駐車場に戻る。 |
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注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |