百々ヶ峰（どどがみね）

地形図名：岐阜北部（岐阜）
種別：三等三角点
緯度：　　　
経度：　　
標高：417.9 m
行政名：

西峰は、341.5m（四等三角点）

名神吹田ICから名神岐阜羽島ＩＣまで１時間４５分。県道４６、県道１５１、県道１、Ｒ２１、県道１、Ｒ１５７、Ｒ２５６経由で５５分。

岐阜県岐阜市（旧百々ヶ峰を指しています）

あり（ながら川ふれあいの森、無料）。

なし

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岐阜市内にある長良川がよく見える山。通年登れる。

駐車場（■１）から、東海自然歩道を進む。舗装されたいい道である。駐車場からはゲートを通る道とキャンプ場を通り道があるが、どちらの道も合流する（●２）。合流後は桜の広場方面に進む。東海自然歩道の大きな案内（●３）の裏にある階段から、山に入る。尾根に出ると更に尾根を登る。階段が続く、夏には厳しい坂だ。

登り切ったところが権現山（▲４）。見晴しはない。ここで東海自然歩道を離れて、百々ヶ峰（▲５）に向う。うって変わって細い急な下りだが、距離はそれほど無く、林道に出る。林道にはトイレもある。林道を渡ると、百々ヶ峰への案内があるので、山に入る。途中展望が開け、権現山が見える。

登りきると百々ヶ峰山頂（▲５）。以前は東峰と呼ばれていた場所だ。展望台もあり、長良川がよく見える。百々ヶ峰から西に道が2本出ている。どちらの道も行き先は同じだが、右（下）の方がアップダウンが少なく歩きやすい。西峰（▲７）を目指して歩く。西峰は展望も無く、ピストンになるので、分岐で、西峰に行かず、三田洞展望広場に向ってもよい。

林道を一度横切り、三田洞展望広場に向う。広場からは、舗装林道を下って駐車場（■１）まで下る。