11月10日は、綿向山の日だ。標高1110mにちなんでいる。その直後であるので、道はよく整備されているだろうということで綿向山を選んだ。結構の人出だった。駐車場(8:55)の入口に道標があり、分かりやすい。この後も道標が完備されており、地図なしでも歩ける状態だった。 |
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まずは舗装道路歩き。 |
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車止め(8:59) |
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砂防ダム(9:01) |
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再び舗装道路(9:03) |
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北畑林道終点(9:13)の先にヒミズ谷出合小屋(9:14)がある。ここから綿向山表参道コースと水無山北尾根コースが始まる。ここまではなだらかな道でここで上着を脱ぎ、山モードに入る。 |
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くねくねと植林の間の道を登っていく。 |
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『一合目 ここは標高545m 頂上まで3720m』(9:27)。先は長そうだ。 |
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二合目は、道を譲られたので写真を撮らず。そして『三合目』(9:49)。林道と出合った。この辺りから紅葉が表れだす。 |
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林道を離れるとあざみ小屋(9:52)。 |
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ピンポイントながらきれいな紅葉を発見。四合目をすぎた辺りである。 |
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五合目小屋(10:09)。樹氷でプチ有名な山だけに、小屋が多いのはうなずける。 |
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これは六合目の少し手前だ。 |
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七合目にある日野綿向行者尊(10:26)。この付近の紅葉が特にきれいだった。 |
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きれいだったんけどな・・・。写真で見るといまひとつ。全然さえない紅葉の写真だ。 |
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『八合目 ここは標高985m 頂上まで710m』(10:37)。標高985mでまだ八合目?おいおいと一人突っ込みを入れる。ここで水無山からの道と出会う。 |
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『金明水すぐそこ』(10:40)とあるが無視して、山頂を目指す。 |
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むぎゅー。変な顔、じゃなくて不思議な木 |
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『九合目 ここは標高1060m 頂上まで300m』(10:49)。まだ300mもある。くねくね緩やかに登るのだな。かったるい、直登でいいのに・・・。 |
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いい眺め |
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最後は階段(10:54)。きつい。じつにきつい。@段差が大きい。A途中に踊り場が数箇所あり、見えているより長い。直登の方がいいと思ったのは間違いでした。あーしんど。 |
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山頂(10:57)。 |
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山座同定。実にたくさんの山が書いてあるが、今日は季節はずれの黄砂でかすみ目状態。残念。でも白山は分かったよ。この時期、ほかに真っ白な山はないからね。この時期の登山の特権だ。 |
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ゆっくりするのもよかったんだが、団体さんが来たので、竜王山に向う。分かりやすい道標(11:12)がある。 |
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幸福のぶなの木(11:16)。くぐるといいらしい。ブナさん迷惑だろうなと思いつつ、ミーハー丸出しでくぐってみる。 |
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快適な尾根歩き。長くは続かない。 |
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半分読めなくなっている道標(11:21)。ここから尾根を離れる。『この先竜王山縦走コースは急坂がつづく悪路です』との看板がある。いきなり看板どおりの急坂下りが始まる。 |
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なかなか趣のあるコース。綿向山とは違うね。 |
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道標(12:04)。ここからのぼり。 |
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松の木があるピーク。ガイドブックとちと位置が違うように思うが・・・。小スペースがあり、休憩に良い。『至る竜王山 約50分』(12:13)。ということはコースタイムより遅いや。 |
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『ここは標高917m峰』(12:22)。地図には標高が書かれていないが、誰が測ったんだ? |
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きれいだね |
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ちょっとコースを外れてみる。まるで錦絵。 |
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送電線の鉄塔の下(12:55)をくぐる。いい眺めだ。 |
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いろいろな色があるね |
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竜王山(13:13)到着。まっすぐ行くと三角点があった。 |
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左側に階段があるので下りる。紅葉の道だ。 |
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まっすぐまっすぐ |
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変な木。かれているのかな |
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頂上から500m降りてきた(13:43)。ばてているのでゆっくりである。 |
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林道(14:02)に出た。ここでストックをしまう。後は駐車場まで舗装道路歩き。 |
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本当はとっても大きい木(→)なんだよ |
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公園(14:23)。誰もいなかった・・・ |
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黄色と赤色。一本の木だよね |
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T字路(14:25)。右に行くと西明禅寺。左は案内がないが、綿向山の登山口。左に進む。 |
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歩き出すと道標(14:28)が現れる。駐車場(14:35)までぼちぼち歩く。 |
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注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |