若山（わかやま）

地形図名：淀（京都及大阪）
種別：三等三角点
緯度：34°52′43.0778　　　
経度：135°38′44.9185　　
標高：315.22 m
行政名：大阪府高槻市

起点：磐手橋（高槻市営バス）
終点：ＪＲ島本

大阪府高槻市(若山はありません)

なし

なし

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地元に愛されているハイキングコース。縦走コースである。道標は完備されている。

バス停（■１）から、車道を渡り、進行方向に進み、右手の舗装道路の入る。遠くに石材店が見えるので目印にすると良い。金竜寺跡という道標があり、それに従うとすぐ右手に登山口（■２）がある。この先も金竜寺跡という道標が何度もあるので確かめながら歩く。但し金竜寺跡（■６）までは迷うところはない。三好大明神（■４）を過ぎると道は登りに変わる。道なりに歩けば、広い金竜寺跡（■６）につく。ここで一服するとよい。

この先は登りがきつくなる。また道は明瞭で道標も完備されているが、枝道が多く出てくるので、道標で若山神社（■１９）を確認しながら進む。登りが緩やかになると見晴台（■９）がある。三角点（▲１０）をすぎなおを進むと、舗装道路（●１４）に出会う。舗装道路と平行して登山道も付いている。登山道を行くと、展望所（■１５）がある。その先は歩道に出る。がらっと山の雰囲気が変わるので、ここで引き返すのも手である。

舗装道路を行くと、ゴルフ場に出る。四ツ辻の道標（■１７）を右に行く。ゴルフ場のフェンス沿いの細い道だ。しばらくゴルフ場沿いの道が続く。ゴルフ場を離れる場所に大きな案内板（●１８）がある。下りは長い階段が待っている。下りきった場所が、若山神社（■１９）である。神社を抜けて車道を道なりに進むと団地が広がる。角に道標（●２１）があり、町役場・ＪＲ島本方面に進む。名神の高架を過ぎ、ＪＲの高架を渡らずに、ＪＲ沿線沿いに歩くと島本駅（■２３）に着く。