瓜生山(うりゅうやま)[東山トレイル4]

標高  −−−−− 670m
歩行時間  4時間10分(休憩込)
歩行距離・高低差 10.8km、630m

南禅寺琵琶湖疏水 ケーブル比叡より 天神宮神社 トレイル道

●三角点

地形図名:京都東北部(京都及大阪)
三角点はありません
瓜生山:301m
白鳥山:311m
ケーブル比叡:670m


●アクセスガイド

起点:京都市営地下鉄 蹴上駅
終点:京福電鉄 ケーブル比叡駅


●ちず丸

京都府京都市


●駐車場ガイド

なし


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

東山トレイルの最後の部分。哲学の道から東山トレイルに入るコースを紹介する。比叡山の近くまで登るので、コースの中では一番登りがいがある。ケーブルは冬季期間休業中である。


●コースガイド

地下鉄の出口(■1)から南禅寺(●2)に向かう。春であれば、駅を降りてすぐインクラインの桜並木が迎えてくる。南禅寺を得て、哲学の道(●3)に入る。哲学の道も桜並木だ。銀閣寺を右に見送り、白川通りに出る(●4)。白川通りでV時に右に曲がり、住宅地を進む。病院と病院の間の駐車場を抜けると山道となる(●7)。

そこから比叡山に向かう。瓜生山(▲9)経由と経由しないコースがあり、どちらも東山トレイルとなっている。瓜生山(▲9)までは京都市と北白川愛郷会の道標が多く安心して歩ける。瓜生山を過ぎてからは比叡山を目指す。すぐに白鳥山(▲10)があり、更に行くと比叡アルプスへの分岐がある。東山トレイルは途中から幅の広い道に変わり、石の鳥居(●14)が見えてくる。

ここから一転細い道を下る。下った後渡渉となり、アップダウンをして水飲対陣跡(●15)につく。碑があるだけの場所だ。ここからケーブル比叡(■17)まで登りである。東山70の道標の辺りから、坂もきつくなる。登りきると眺めの良い広い道となる。少し歩くとケーブル比叡(■17)につく。歩き足りなければ、ケーブルを使わずに降りるか、比叡山まで足を伸ばすと良い。

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