鳴門山(なるとやま

標高  三等三角点 98m
歩行時間  1時間30分(休憩込)
歩行距離・高低差 3.3km、80m

渦の道より海面を見る 千畳 大塚国際美術館の展示物 大鳴門橋

●三角点

地形図名:鳴門海峡(徳島)
種別:三等三角点
緯度:34°14′13.3961   
経度:134°38′24.4768 
標高:98.65 m
行政名:徳島県鳴門市


●アクセスガイド

中国吹田ICから神戸淡路鳴門道鳴門北ICまで1時間50分。県道11経由で5分。


●ちず丸

徳島県鳴門市


●駐車場ガイド

鳴門公園P(有料)。
大塚国際美術館利用の場合は、専用Pを利用可能(無料)


●参考サイト

大塚国際美術館
渦の道


●カシミール3D用GDBファイル

GPS未携帯に付きデータはありません


●コース特徴

鳴門公園散策である。道路はすべて舗装されている。山頂へは有料エスカレータもある。


●コースガイド

鳴門公園の駐車場に車を停める。或いは大塚国際美術館をコースに組み入れた場合は、1F(■1)より四国のみちに出ることが出来る。千畳敷0.8kmの方向に進む。お茶園展望台を経て、そのまま進むとエディ(●2)の脇に出る。更に歩道のないトンネルをくぐると渦の道入口(●3)だ。渦の道は海上45m長さ450mの有料歩道である。先端が展望室(●4)になっており、そこから入口(●3)まで引き返す。ところどころガラス張りの床になっており下を除くことができる。壁はなく金網で囲まれている為、風が心地よい。

渦の道の入口から100mほど進むと千畳敷(●8)だが、一旦エディ(●2)の前に戻り、エディの前の長い坂道を登る。神戸淡路鳴門自動車道の上にかかる本四道路陸橋(●5)を渡る。直進するとエスカヒル鳴門だ。山頂(▲6)までの全長68m有料エスカレータだ。エスカレータに乗らない場合は、右手に四国の道が続いており、歩いて山頂まで登ることができる。山頂からは来た道を戻らずに左の坂を下る。降りると車道に出会う。ここに鳴門山150mの道標がある。道路を横断し、北東に進むと突き当りが孫崎展望台(●7)である。

孫崎展望台から時計方向に周回すると、四国の道起点、相ヶ浜を経て、千畳敷(●8)に着く。ここから渦の道入口(●3)はすぐだ。後は駐車場或いは大塚美術館(■1)まで歩く。

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