猪ノ鼻ガ岳(いのはながだけ) |
三等三角点 508m 3時間30分(休憩込) 8.0km、260m |
遊歩道 | 猪ノ鼻ガ岳 | 鎌掛谷ホンシャクナゲ | しゃくなげ池 |
●三角点
地形図名:土山(名古屋) ●アクセスガイド 名神吹田ICから新名神甲賀土山ICまで1時間5分。県道24、R1、県道183、県道182経由で20分。 ●ちず丸 ●駐車場ガイド あり。 ●参考サイト なし ●カシミール3D用GDBファイル トラックデータのダウンロード |
●コース特徴 十二支の名前を山名にもつ山。山自体は展望もなく見るところのない山である。近くに天然記念物のホンシャクナゲ群生地があり、こちらは人気スポット。歩いて両方を回って紹介しているが、車で移動可能である。 駐車場(■1)から、川沿いに進むと、しゃくなげの季節にはバス(●2)が待っている。ハイシーズンは、車道を歩行禁止にして無料送迎バスがピストン運行されている。バスに乗らず遊歩道に進む。木橋を渡り明るい遊歩道に進む。健脚コースとの分岐(●3)があり、健脚コースは池を一周するようにつけられている。距離は大して変わらないがアップダウンがある。池の端に木橋(●4)があり渡り、池に折り返すように進むと群生への登り口(●5)だ。すぐにAコースとBコースの分岐(●6)がある。健脚向けのBコースへ行く人は少ない。Aコースは高低差の少ない道だ。Bコースは展望台への分岐(●7)と出会うので展望台に行くのも良い。折り返してホンシャクナゲ群生地(●8)に行く。分岐からはすぐの場所である。山肌一面のしゃくなげは見事であるが、中遠望になるため写真の構図は難しい。池まで戻ってきたら、車道を下るとバス(●X)が待っているのでバスに乗る。 |
(この日の山行日記はこちら) |