しゃくなげ渓入口の無料駐車場(9:22)に車を停める。300円の保全協力金を払い、渓流沿いの車道を歩く。 |
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しばらく行くとバス(9:24)が待っている。乗らないと告げ、遊歩道に進む。シャクナゲの季節は、無料バスがピストン運転しており、車道は歩行禁止となっているのだ。 |
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遊歩道には案内が多く、ゆったりした道だ。 |
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右が健脚コース(9:33)。もちろん右を選ぶ。距離はないが、アップダウンがある。 |
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橋を渡り、左に行くと、登り口(9:50)。 |
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左が健脚コース(9:52)。いきなりの登りだ。ほとんどの人は高低差のない右側の道に行く。もちろん健脚コースを選択。 |
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下りだすと分岐(10:03)。右が展望所50M。左しゃくなげ群落。展望所はパスして左に行く。 |
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ホンシャクナゲ群落(10:05)。シャクナゲと言えば西洋シャクナゲばかりなのでしっかり見てみよう。国の天然記念物(しゃくなげ)は全国で2箇所だけなんだよ。 |
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分岐している道を左(川沿い)に行く。 |
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道が合流する地点から対岸を見ると山肌一面が石楠花である。 |
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帰りはあっという間だ。健脚コースと違い、高低差がなく、らくちんらくちん。 |
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しゃくなげ池(10:19)に戻ってくる。右に行き、車道を歩く。帰りはバスを利用した。 |
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駐車場から、右の車道を登る。鎌掛峠を目指す。歩道はないので注意して歩く。峠の近くに駐車スペースがあるので、車で移動してもいいと思う。 |
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宝殿林道のゲート(10:46)。しゃくなげ渓には、『ほんしゃくなげ群落地より先は、登山道も無く大変危険です。猪鼻ヶ岳へは別のルートへお廻り下さい』という看板がある。ネットやガイドブックを見ると道がありそうだが、だめということをしないのが社会人。素直に宝殿林道まで迂回してきたのだ。 |
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幅広い林道を歩く。 |
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大きな分岐がある。正面の山が猪鼻ヶ岳だろうか?地図を見ると山の左側から登っているので、左側に進む。 |
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登山口(10:56)を発見。猪鼻ヶ岳は、宝殿林道から宝殿ヶ岳という名前で分かるように、地元では宝殿と呼ばれている。混乱しないようにね |
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踏み跡が錯綜していてよく分からない。地図を見ながら進む。 |
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次第に道が明瞭になる。道標(11:04)あり。ネットでここから山頂へ登っているものもあったが、ここから登ることはないだろう。降りてくるかもしれないが。。。 |
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道は更に登っているが、直登の道標(11:07)あり。ここから登る。その先の道は錯綜気味 |
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山頂(11:15)。何も見えない。山頂の手前に眼下が見える箇所があったので戻って休憩。 |
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直登の道標まで戻る。気になったので登りが続く道を歩いてみる。けっこう危ない道。下りに入ったので林道に出るだけだろうと思い、やめて尾根を登ることにした。すると穏やかな歩きで山頂についてしまった。さっきの直登は何?ここからは最初に登ってきた道を下って下山。駐車場まで帰った。 |
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帰りは藤で有名な正法寺によってみる。がっかり。正直この開花状況なら、お金を払う前に言って欲しかった。すごく損した気分。 |
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注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |