伊那佐山(いなさやま

標高  三等三角点 636m
歩行時間  2時間20分(休憩込)
歩行距離・高低差 5.6km、300m

登山道(沢城址) 猿岩からの眺め 都賀那岐神社 伊那佐文化センター

●三角点

地形図名:初瀬・古市場(和歌山)
種別:三等三角点
緯度:34°30′17.5662  
経度:135°57′59.8906  
標高:636.89 m
行政名:奈良県宇陀市


●アクセスガイド

近畿吹田ICから名阪国道針ICまで60分。R369、R165、R370、県道217、県道31経由で30分。


●ちず丸

奈良県宇陀市


●駐車場ガイド

あり(伊那佐文化センター)


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

静かな山である。短いコースだが、道標がない区間もある。踏み跡は明確である。


●コースガイド

伊那佐文化センター(■1)から、車道を歩き、橋を渡る。伊那佐山の道標(●2)があるが、見送る。時計回りに登る場合、ここを曲がるが、車道から離れる地点までその先道標はない。橋を渡りなおも行くと、沢城址の道標(●3)があるので曲がる。ダリヨ&ジュストの道であり、沢城址(●10)までこまめに道標がある。沢城址の道標(●6)から山に入る。幅の広い山道だ。途中に文祢麻呂の墓への分岐(●9)があるが見送り、沢城址へ向かう。すぐに沢城出の丸跡につく。踏み跡は先に続いているが特に展望もなく、ここで先の分岐(●9)まで引き返す。

文祢麻呂の墓へ進むと直後にまた分岐がある。ここで文祢麻呂の墓へ行かずに何も書かれていない左手の登る道に入る。急な登りだ。明確な踏み跡に従い、北に進む。一旦下ると、左に巻く道があるが巻かずに丘を登る。特に道標はない。踏み跡が西に進路を変えると猿岩(●11)に出る。ここには案内がある。ここから山頂までは高低差がないためすぐだが、眺めがよい場所なので休息にはよい。

猿岩を過ぎると太い道に出る(●12)。山頂へと続く表登山道で、ここを右に行くと山頂(▲13)となる。山頂からは表登山道を下る。山の神(●16)辺りまでまったく迷うところはない。まっすぐ下ればよい。その後も道なりに曲がらずに下ると車道にでる(●18)。車道に出ると案内はなくなるが、下っていけば、橋に出る(●2)。橋に出てれば伊那佐文化センター(■1)まで歩く。

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