伊那佐文化センター(10:57)に車を停める。本当に停めていいのと思うような静かな駐車場であった。 |
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駐車場からそのまま車道を進む。分離歩道はなく、車に注意して歩く。橋を渡るとき、川沿いの桜並みが目に飛び込んできた。 |
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橋を渡ってすぐ伊那佐山の道標(11:03)があるが、ここは通過。周回してここに降りてくる予定だ。 |
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”沢城址2km”(11:06)から県道を離れる。それでも当分舗装車道であることには変わらない |
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途中きれいに咲いていたので、思わずパチリ。 |
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頻繁に道標がある。ここはダリヨ&ジュストの道なのだ。分県ガイドではダリオと書かれているが間違いだろう。ダリヨ&ジュストとは高山右近親子の洗礼名である。 |
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ここからやっと山道に入る。斜め左に進むのだ。道標(11:16)は気づいたが直進し、農場の人に声をかけられる。『どこ行くんですか?沢城跡?それならここ左だよ』礼をいい、山に入る。里は難しいね。 |
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地面はぐじょぐじょしているが、広い道だ。 |
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登り坂の途中に池(11:27)があり小休止できる。 |
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分岐(11:35)。沢城址に向かう。 |
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到着(11:38)。ベンチがあるだけ。 |
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先ほどの分岐に戻り、文祢麻呂の墓に向かう。すぐに道標(11:47)がある。文祢麻呂の墓の道は下るので左手の行き先の書かれていない道に入る。踏跡はしっかりしている。しかしきつい登りだ。この先しばらく道標はなく、踏跡を頼りに歩く。北を向き登るように歩けば大丈夫。 |
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いい加減に息が切れた頃、猿岩(12:04)に到着。この先はきつい登りはない。ここからは眺めもよく一休み。 |
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伊那佐山参道(12:10)と出会う。 |
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山頂の神社(12:15)に到着。三角点は脇にある。 |
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来た道を引き返す。猿岩展望台では猿岩に行かず、そのまま参道を下る。意外と急な下りだ。 |
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三丁の丁石(12:30) |
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道標”あと500m”(12:39) |
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行き先石碑(12:40)。分かるが達筆すぎて読めない |
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鳥居(12:47)。ここに分岐あり。たぶん沢城址に帰れるのだろう(未確認)。 |
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山の神&十二丁(12:53) |
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車道(12:58)に出た。道沿いに下る |
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十七丁(13:02)。ここをすぎて更に下ると、最初に見つけた伊那佐山の道標に出会う。県道との出会いだ。後は駐車場(13:10)まで歩くだけだ。 |
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その後・・・ |
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今日、伊那佐山を選んだのは、又兵衛桜を見るため。大河ドラマのオープニングも使われた人気の桜だ。大宇陀なので車だと伊那佐からすぐだ。開花状況をネットで調べるとすでに遅いようだが、行ってみることにした。 |
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その後日帰り温泉あきのゆへ。末梢血液循環機能の測定器があったので測ってみたら、実年齢どおりでした。その後波形をネットでお勉強。いい日になりました。 |
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注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |