堂山(どうやま

標高  三等三角点 383m
歩行時間  4時間15分(休憩込)
歩行距離・高低差 7.5km、290m

登山道(南下中) 山肌(西進中) 迎不動堰堤 山頂への巻き道

●三角点

地形図名:瀬田(京都及大阪)
種別:三等三角点
緯度:34°56′05.1939  
経度:135°57′11.4201   
標高:383.95 m
行政名:滋賀県大津市


●アクセスガイド

帝産バス:新免
帝産バス:アルプス登山口


●ちず丸

滋賀県大津市


●駐車場ガイド

なし


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

マイカー利用が難しいコースであり、知名度は劣るが、○×アルプスという名に恥じない手軽なコースである。


●コースガイド

新免(■1)から案内に従い、新宮神社(●3)に向う。新宮神社の前を通っても、境内を通ってもよい。何度か道標があり、南にコースを取る。以降道標はなくなり、一本道となる。道は徐々にアルプスらしくなる。途中逆方向からの道標(●6)があり、ここを右に曲がる。要注意箇所である。右に曲がると一段と岩稜が増え、楽しませてくれる。途中に鎧ダムへの分岐(●7)がある。分岐道標は小さい目立たないものである。ピークをいくつかすぎると、山頂(▲8)が見えてくる。左手に巻き道の小さな道標がある。直進は危険であり、必ず巻くこと。巻き道を一旦下りそして登るとやっと山頂(▲8)だ。

山頂から引き換えし、分岐(●7)を鎧ダムに向う。振り返ると歩いてきた岩稜の全景を見ることが出来る。次の分岐(●9)をすぎるころには、すっかり普通の山道にかわりアルプスの面影は消えている。迎不動の道標(●12)につくと、突然一面の砂場が広がる。地図上では水を蓄えるダム湖である。砂場を南下すると、砂場の終わりが鎧ダム(●13)である。ここから川沿い道で、逆方向からの鎧ダムへの道標が頻繁に現れる。迎不動堰堤(●18)をすぎると天神川は近い。天神川を渡渉すると迎不動(●19)だ。ここから舗装された東海自然歩道を西に向って歩く。天神川は、人気の涼みスポットであり、細い道だが車も結構通るので注意して歩きたい。バス停(■21)のそばには自販機がある。

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