今日は堂山。石山からミホミュージアム行きに乗る。誰も降りない。新免で初めて私が一人降り、バスは走り去って行った。バス停のそばに住居表示街区案内図(9:30)があるので、現在位置とこれから向う神社の位置を確認する。 |
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右に曲がる箇所では、曲がってすぐの場所に道標(9:35)がある。 |
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新宮神社の前(9:37)を通る。 |
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道は舗装が終わり、車止め(9:40)となる。更に進むと公園だ。 |
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公園からは何本か道があるが、好きな道を選べばよい。まもなく道標(9:42)だ。 |
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新芽の季節 |
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また道標(9:51)。 |
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アルプス風?のザレ場が続く。 |
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なんかプチ御在所岳のような雰囲気 |
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新免の道標(10:46)。堂山とは書かれていないが、ここを右に曲がる。 |
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ここから小ピークが続く。 |
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鎧ダムへの分岐(11:03)。堂山へ登った後は、ここまで引き返し鎧ダムに行く予定。 |
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正面の山が堂山。岩がすごい |
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左に巻き道がある(11:19)。 |
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巻き道もかなりの岩場。両手を使って安全に下る。降りたところから通ってきた道を振り返り一枚撮影。 |
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堂山山頂(11:25)。天神ダムから直接上がってこられたグループが来たので、山頂を明け渡す。この辺りはどこで休憩してもいい眺めだ。 |
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引き返す。不思議な詰まれ方をしている石たち。落ちないのが不思議だ。 |
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鎧ダム方面に行き、堂山を振り返る。左端のピークが堂山だ。 |
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上の全景の拡大部分の拡大が左。御在所岳みたいだよね。 |
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天神ダムとの分岐(12:22)。鎧ダムに向う。この後は楽しいアルプスが終わり普通の山道である。 |
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間違えようの無い一本道であるが、手作り道標がある。道はぬかるみあり。 |
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『迎不動・不動寺』(12:36)に向う |
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といっても見渡す限り、砂場。山の中のこの大きな砂場を行く。地図上では、ダムの底・・・。 |
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砂場の先に『迎不動・不動寺』の道標(12:42)。 |
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これが鎧堰堤(12:43)。明治22年から土砂をためているのだ。新鎧堰堤の上より撮影した。 |
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『鎧堰堤0.15km』(12:49)。この先下るにつれて、50か100mおきに鎧堰堤の道標がある。 |
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川沿いの道なので水浴びができるよ |
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山から突き出している岩。なんか人の鼻に見えない? |
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迎不動堰堤(13:10)。平成12年のものだが、明治22年のものにそっくりだね。 |
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大神川の渡渉(13:15)。水が多いと渡れないかも。大神川は子連れ家族が多くにぎやかだ。 |
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迎不動(13:17)。ここからは東海自然歩道(舗装されている)をバス停まで歩く。意外と車が通る。大神川遊びの為狭い道だが路肩駐車も多い。 |
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湖南アルプスの大看板(13:43)。この反対側の大きな空き地が、バスの転回場所兼停留所だ。一時間に2本のバスがある。バス停の近くに店は無いが、自販機はある。 |
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注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |