今日は浅間山。チェリーパークラインを走ると、火山館コースと車坂峠コースの分岐があった。火山館コースが最短だが、せっかく遠出をして登るのだから、車坂峠コースを選ぶ。朝から多くの車が止まっている。登山目当てではなく、高峰高原ホテルからの雲海や西側の広大な遊歩道コースが御目当てのようだ。 |
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その雲海である。 |
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登山口(6:49)。『浅間山は爆発的な噴火をする活火山です。登山は自己責任で!』。火山でなくても、自己責任です!表コースを選び登り始める。 |
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とってもにぎやかな道で、なかなか登れない。写真を撮るのが忙しい。 |
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振り返れば雲海が見えるスポットも多い。 |
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こんな道ばかりはありませんよ |
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避難所(8:08)。火山シェルターである。 |
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赤ゾレの頭(8:12)。浅間山とご対面。思いっきり逆光。 |
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左に道が続いている。 |
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登山口で別れた中コースと出会う(8:20)。 |
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トーミの頭(8:29)。今から正面に見える稜線を歩くのだ。わくわくする。もちろん右手に見える山は浅間山だ。 |
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黒班山へ向う(8:33)。 |
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トーミの頭を振り返る。 |
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ライブカメラ(8:46)。ここからの画像はインターネットで確認できる。 |
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黒班山(8:48)。ここから見る浅間山が一番きれいとも言われている場所だ。噴火警戒レベルが2のときはここで引き返すことになる。今日は1なので進んでOKだ。山頂といっても単なる通過地点という感じの場所だ。 |
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その美しき浅間山。液晶は明るすぎてまったく見えていなかったが、結構写っているものだね。 |
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蛇骨岳(9:16) |
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奥の山がかすんでるのはガスの為 |
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三角点(9:48) |
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Jバンド(10:29)。ここから稜線を離れ、一旦2100mまで降りる。浅間山に行かずにここで引き返す人も多い。降りたらまた登ってこないといけないからね・・・。 |
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降りて見上げてみる。 |
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低木帯 |
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火山館からの道と合流(11:07) |
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火山特有のザレ道。単調。じくざくになっていないのしんどい。 |
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ここから立入禁止(12:07)。右手に進む。 |
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避難所(12:10)。表面がはがれて白いコンクリートが出ている。 |
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前掛山山頂(12:29)。この先は立入禁止。あまり広い場所ではないが、みんな思い思いに昼食を取っている。 |
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風が強ければ、飛ばされそうな危険な稜線。いい山だ。 |
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朝通った稜線を見る。きれいだが、あの稜線を越えないと帰れない。ふー。 |
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砕けた岩 |
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Jバンドへの分岐をすぎ、樹林に入る |
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火山館までなら、ここから4分(14:03)。でも車坂峠に帰るので、300mを登らなければならない。もう2時だっちゅうのにね |
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あまりにきつい登り坂。花の写真を撮りながら、ペースを抑えて登る。人一人の道幅しかないので、ここで夕立がくればやばいと思いながら、登る。 |
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浅間山ともこれでお別れ |
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下りは、距離の短い中コースを使う。表コースと違い見通しのないコースだ。 |
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黒班山天然カラマツ植物群落保護林(16:02)を通る。駐車場まで一本道だ。 |
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注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |