中山連山(なかやまれんざん

標高  二等三角点 477m
歩行時間  5時間0分(休憩込)
歩行距離・高低差 10.8km、410m

土門 岩場 中山最高峰 中山寺

●三角点

地形図名:武田尾、広根、宝塚、伊丹(京都及大阪)
種別:二等三角点
緯度:34°50′40.5946    
経度:135°21′18.7421  
標高:477.98 m
行政名:兵庫県宝塚市


●アクセスガイド

起点:阪急中山駅
終点:阪急山本駅


●ちず丸

兵庫県宝塚市


●駐車場ガイド

なし


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

連山とあるが、アップダウンは少なく気軽に楽しめる。中山駅からは中山寺奥ノ院参道となるため、標識も多い。


●コースガイド

中山駅から(■1)から、100m歩くと、中山寺につく。境内に入り、本堂(●2)を左に進むと奥ノ院への案内がある。奥ノ院へは、丁石が続いている。中山寺を抜け、シンボル広場そばに、山頂まで3.1kmの道標(●4)がある。住宅街に隣接する階段を登りだせば、後は奥ノ院(●15)まで迷うところはない。
十丁目に夫婦岩園地(●10)がある。道より少し右手に入った場所だ。ここにシンボル広場から来る道が合流している。反対に少し左には夫婦岩(●11)があり、売布神社駅からの道が合流している。

十三丁には、奥ノ院への道と奥ノ院を通らずに最高峰(山頂)に通じる道の分岐(●13)がある。どちらを選んでも最高峰にいける。奥ノ院経由で最高峰にいく場合は、奥ノ院の入口にある登り口(●15)を利用する。奥ノ院を過ぎるとすぐに山頂展望所まで約1.2kmの道標がある。更に10分も歩かないうちに今度は最高峰まで約1.2kmの道標(●16)と出会う。枝道が多いので、不安ならしっかり確かめることが必要である。

やがて奥ノ院を経由せずに最高峰を目指す道と出会う(●18)。更に東尾根コースと出会う(●19)。山頂展望所へは、この出会いの後すぐ左の登り口を見落とさずに登る。直進すると展望所を経由することなく、最高峰(▲20)に向かう。この後緑の金網が右手に現れる。この金網は延々と続く。

最高峰は道から少しだけ上がった地点にある。道標を見落とした場合、すぐにT字分岐となり正面に金網を見ることになるから気づくはずだ。最高峰からは道に戻り、左に曲がる。ここから道は細くなる。視界の利かない道が続く。鉄塔(●21)で甲山が望めるが、休憩スペースはなく、休憩には適さない。

分岐(●22)を右に行くと、開けた場所があり、休憩が出来る。眼下はゴルフ場だ。道はぐんぐん下った後、鉄塔(●23)を目指しての緩やかな登りとなる。鉄塔(●25)を過ぎると、岩場(●26)となる。長い岩場なので慎重に降りる。休み休みで降りることができるので心配はいらない。

岩場を降り切ったところに、中山最高峰まで所要約2時間の道標がある。阪急山本駅には道標(●27)に従い右側に進む。道なりに歩けば、土門(●28)をくぐって住宅地に出る。住宅内は道標が少ないが、南に進み、駅(■30)に向かう。

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