今日は妙見山。電車だと一旦南下して戻ってこないといけないので、車のほうが早いと思うが、駐車場が山頂では、しかたない。梅田駅に下りる。何年ぶりか分からないほど、久々だ。おっきいいな。そうそう阪急って2階と3階に改札があるんだよな。阪神百貨店も三番街もちゃんとある!結構覚えているものだ。初めて乗る能勢電鉄。山下駅をすぎてからは、びっくりするほどくねくねの単線。なのに4両編成でしかも本数が多い。なぞだね。 |
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能勢口駅。トイレは改札の外。駅員さんは見当たらず、しかも自動改札。 |
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駅を出てすぐ案内(9:55)がある。4コースもある。今日は初谷コースなので右を選ぶ。この前でGPSが働くのを待つ(電車の中では使えません) |
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道沿いに歩くと、国道の出会いに道標(10:01)がある。ここで国道を渡る(信号機あり)。ここは保育所前って書かれている。そういえば保育所前のバス停がありましたが、それらしきものは無かったな・・・。 |
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国道を渡るとすぐ左手に保育所があった。さらに道沿いを歩く。車道だ。 |
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車道の道幅が狭くなるところに、案内(10:07)がある。左に曲がり、車道を離れる。 |
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トーテムポール(10:10)が御出迎え。大阪みどりの百選の案内もある。 |
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きもちいいよね |
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こんな木(10:13)もいたよ。トナカイさんみたい。 |
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コースは大阪府立北摂自然公園の中にある。水辺に降りれるところも多く、夏はバーベキューでにぎわいそうだ。 |
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渡渉。ここから渡渉が始まる。この後何度も何度も渡渉を繰り返す。 |
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細く長い丸太。こりゃやばそう。使わずに別の渡渉ポイントを探す。 |
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そろそろ川とも御別れか?地図では川はなくなっているが、結局車道直前まで川は続いていた。山ではよくある話。それにしても渡渉が多い。さすが谷筋。 |
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疲れたぁ。まだまだ体は本調子じゃない。3ヶ月もおこたの子守をしていたのだからしかたないか。 |
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車道に出会った(11:47)。妙見山は左と書かれている。もちろん左。 |
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車道を歩いていると左手に参道口の道標(11:51)。このほかおおさか環状自然歩道妙見山0.4kmと能勢自然歩道妙見山まで2.0kmの看板。にぎやかなのはいいが、なぜもこう距離が違う!?いくらなんでもここから2キロはないだろう。 |
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すこし歩くと先ほどの車道に出会う(11:56)。ショートカットしただけだ。左右を見てすばやく車道を横断すると、正面に案内がある。 |
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鳥居(12:04)。着きましたね |
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本殿でご挨拶。 |
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山門(12:12)。この山門は大阪府と兵庫県の県境に立っている。 |
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賛否両論のある星嶺。巨大なガラス張りの建物で中に入ることも出来る。この建物の前は展望テラスだ。眼下に兵庫県がよく見える。 |
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星嶺をすぎ階段を下っていく。右手は公園だ。ここで御弁当を広げる。 |
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鳥居が見えてくる。あり?と思ったら、降りてきた方向に向いた三角点の矢印が・・・。分岐を見落としたようだ。 |
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改めて引き返し、三角点に向かう。ここには特段道標はなかった。 |
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とても分かりやすい三角点(12:30)。こんなどでかい看板は初めてだ。ありがたい。 |
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鳥居(12:35)をくぐり霊場を後にする。目の前に駐車場が見える。トイレの前で団体さんが会話。『リフト工事中だったよね。』『季節運行かも知れないよ。』この人たちはエスケープルートとか調べてこないのだろうか?たぶん、そうなんだろう。 |
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下山は、まずリフト・ケーブルのりばの階段を下る(12:44)。 |
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階段を降り切ると分岐(12:44)がある。山陽自然歩道(能瀬妙見起点)と近畿自然歩道(兵庫県コース起点)と書かれている。起点と言う言葉はいい。なんか気持ちがいい。実際に自然歩道の方を見ると、階段だ。いやな予感がする。 |
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鳥居(12:50)。リフト・ケーブル乗り場への分岐がある。 |
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下から上がってきたご婦人に出会う。 |
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通る人はほとんどいない。道幅もあるし、どこでも休憩できる。 |
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御山六丁の丁石(13:08)。GPSはロストしっぱなしだが、くだりも等高線が詰んだ谷筋。地図をみれば、道が見えてくる。 |
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いい青空。落葉で雰囲気が出ているが、実はここも階段。文句ばっかり言っているが、凍ったらやばいよな、この坂。階段でいいんだろうと思う。 |
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御地蔵様たち(13:21)。 |
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ここにも鳥居(13:27)。雄滝行場。さすがに誰も打たれていなかった。 |
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ケーブルまで500m(13:34)。里はすぐそこだ。 |
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最後の鳥居(13:40)。 |
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黒川駅とケーブルカー(13:44)。運休。 |
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突き当たりは、国道477号線。歩道があるから安心。能勢口に向かう。 |
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歩道の途中に、御山廿一丁の丁石(13:49)を発見。もちろんみなさんも”廿”って感じ読めますよね(某総理が書き間違えたあの字です))。 |
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空を見上げれば、大きな案内(13:51)。交差点を渡り、道沿いに駅まで歩く。道路を渡らず左に行けば稜線コース。また妙見山に戻れます(笑)。 |
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注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |