●三角点
地形図名:粟賀町(姫路)
種別:一等三角点
緯度:35°03′50.9735
経度:134°50′04.9828
標高:939.36 m
行政名:兵庫県神河町
●アクセスガイド
中国吹田ICから播但連絡道路神崎南ICまで1時間15分。県道8、R312、県道8経由で15分。
●ちず丸
兵庫県神河町
●駐車場ガイド
グリーンエコー笠形(入村料が必要)。
●参考サイト
グリーンエコー笠形
●カシミール3D用GDBファイル
トラックデータのダウンロード
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●コース特徴
播磨富士と称させる均整の取れた山。グリーンエコー笠形から登る。山頂は360度展望が楽しめる。
●コースガイド
総合案内所 (■1)で入村料(入山料ではない)を払う。駐車場はこの場所のほか、登山口近く
(■3)と登山口前(●4)にある(登山口前はホワイトコテージ利用者優先)があるので、支払い後、車で移動しても良い。歩けば20分ほどかかる。
ホワイトコテージ裏にある登山口(●4)より、登りが始まる。ここから三合目(●8)までは登りが続く。途中滝見台への分岐(●6)がある。分岐から滝見台(●7)まではすぐであり、行きか帰りによると良い。ただし滝見台から見る滝は少し離れており迫力に欠ける。滝までは高低差もあり、体力と相談となる。
三合目から五合目は水平道だ。五合目は水辺広場(●9)になっており、東屋がある。五合目からは再び登りとなる。川沿いの気持ちよいのぼりは六合目(●10)まで続く。六合目からは植生も変わる。道標は左を向いているが、テープに従い直登するとよい。直登すると明確な踏み跡があるので、右に進む。木橋(●11)に出会えば、後は迷うところない道だ。緩やかに道が続く。
市川町からの登り道に出会う。すぐ九合目(●15)となるが、ここから山頂(▲16)までは急な登りだ。山頂はあまり広くないが、360度の展望が楽しめる。帰路は往路を引き返す。グリーンエコー笠形内には日帰り温泉もある。
☆神河町は、旧神崎町であり、道標は神崎町と書かれている。復路は、神崎町の案内にしたがって下山する。
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