蓬莱山では30万球の水仙が満開と聞く。これは早速出かけて見なければ。コースは周回コースを選ぶ。 |
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しばらく行くと分岐が有る。道標(9:51)が3つもあるので見落とすことはないだろう。打見山頂を目指す。 |
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車が通れるような広くて、直射日光がよく当たる道を登る。 |
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花がまぶしい |
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砂防ダム(10:17)。道は右側にある。 |
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新緑の季節は、花の季節でもある。 |
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打見山頂の道標(10:26)。ここから道が細くなる。といっても普通の山道よりはかなり広い。ジグザグに登っていく。クロトノハゲ付近までもう道標等はない。 |
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明るく気持ちいい道だ。坂でなければの話だ。見通しの効かない山歩きが延々続く。ロープウェイがあるぐらいの箇所を登っているわけだから、きつい。この季節、ハエが多く、ゆっくり休む気になれず、スローペースであまり立ち止まらずに歩く。坂がきつすぎて、人と会うことはほとんどない。 |
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大きな木 |
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幹別れしてる木 |
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すっごい根っこの木 |
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いっぱい生えている木 |
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天狗杉811:18)と思われる。ここいらからやっと山道風に変わって行く。まだハイキングコースだ。 |
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群生してる |
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突如現る道標(11:56)。”クロトノハゲを経て木戸峠 蓬莱山”。ここから先はロープウェイが近いためか、道標だらけ。 |
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クロトノハゲ。意味わかんないけど。。。 |
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蓬莱山は左(11:58)。道なりに直進しないように。左側のえぐれた急斜面を登るのだ。 |
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ちょっとだけいい道。 |
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”寺屋敷、打見山”(12:05) |
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”ゴンドラ山頂駅・蓬莱山”(12:13) |
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山肌の道。風があったら怖い。でもいい眺め |
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天命水(12:23)。水場だ。もっともここはロープウェイ駅のすぐ下。少しあるけば自販機があるので飲み物には困らない。 |
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打見山(12:32)に到着。広場の時計を見る。すでに12:30。1時間40分のコースを2時間40分かけて上がったわけだ。かなりのローペースだ。これからどうしようか?リフトで汁谷を往復して石楠花を楽しむという手も捨てがたい。時間は十分あるが、山ヤとしては夕方の行動は避けたい。結局リフトで蓬莱山山頂に行くことにする。その前に水仙の撮影だ。 |
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みんな太陽さんの御友達。 |
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白い子もみんな御友達。 |
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水仙の中に入って写真もOK |
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みんなきれい。どの子も元気。愛情いっぱいだね |
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水仙を堪能した後は、リフト。実はリフト苦手。足がぶらぶらするのはどうも怖い。じゃ歩けばと言われそうだが、時間短縮だ(疲れたんじゃないよ!たぶん・・・)。ここのリフトは観光用である。時々ぬいぐるみが乗っている。また御年寄りが乗り降りするときは、リフトを止めてくれる。小心者の私としては、リフトが急に止まるのでそのたびにドキッとする。 |
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はい、山頂(13:09) |
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目立つところに道標(13:10)。少女郎ヶ池には行きません |
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山頂からパラグライダーを楽しむ人たちも居ました。すぐ飛び出せる人、なかなか踏ん切りがつかない人、見ているとさまざま。。でも一旦走り出せば、後は大空に飛び出すしかありません。大空を見上げると更に高いところにとんびがたくさん飛んでいました。 |
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広々してて、風も太陽も気持ちいい |
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下山口は、右手ネットの途中に切れているところ(13:20)。そこに”ゴンドラ山麓駅 JR蓬莱駅”という道標がある。 |
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最初のうちは、細い道だ。 |
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いい眺め |
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金ピラ峠3のレスキューポイント(13:47) |
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すぐ近くに金ピラ峠(13:49)。”びわ湖バレイアルプスゴンドラ山麓駅”は左だ。ここから道は東に向かう。 |
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道も広くなり、グッド! |
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金ピラ峠2(14:18) |
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尾根歩きだが、突然北に進路を変えるポイントがある。直進は×と記されているが、マーキングも多い。金ピラ峠1を過ぎれば、登山口は近い。 |
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思うんだが、まるで花。 |
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登山口(15:03)。 |
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渡渉&広場 |
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車道に出会う(15:07)。未舗装の駐車場になっているが、ここに車を停める人はいない。ここに停めると周回もロープウェイ利用も不便。 |
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後は、車道を降りるだけ。P1からP8まで車でいっぱい(若い方が上の駐車場でロープウェイ乗り場に近い)。ロープウェイは5時、リフトは4時半までだと言うのにたくさんの人がまだ山頂に残っているわけだ。 |
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確かにまだこんなに明るい。 |
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駐車場(15:21)を囲むツツジも悪くない。いいだったよ |
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注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |