天王山(てんのうざん

標高  −−−−− 270m
歩行時間  3時間0分(休憩、美術館込)
歩行距離・高低差 5.1km、250m

大山崎山荘美術館 展望台説明 美術館庭園 宝積寺

●三角点

地形図名:淀(京都及び大阪)
※三角点はありません


●アクセスガイド

名神吹田ICから名神大山崎ICまで15分。R171、府道67経由で5分。


●ちず丸

京都府大山崎町


●駐車場ガイド

町営駅前駐車場(有料)。


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

手軽に登れるハイキングコース。駅周辺には、サントリー(工場見学可)やアサヒビール大山崎山荘美術館などがあるので、下山後の組み合わせて楽しめる。


●コースガイド

駅(■1)から線路沿いに歩き、最初の踏み切りを渡る。踏み切りを渡らずに直進すると町営平面駐車場だ。踏み切りを渡ると天王山登り口の案内(●2)が立っている。緩やかな坂を登りだすとすぐに、アサヒビール大山崎山荘美術館(以下単に美術館)への分岐(●3)がある。帰りの楽しみにしてとりあえず、山頂を目指す。道沿いに歩けば、宝積寺(●4)に突き当たる。境内を右側に進むと、山頂への案内(●5)があり、ここから土道となる。道幅は広い。途中休憩所(●7)を経て、山崎聖天からの道と合流(●8)する。ここから大きな鳥居(●9)まですぐである。ここには展望台(●9)もあり、多くの休憩客でにぎわっている。
この後の道は分岐が何回かあるが、どちらを行っても大して変わりはない。山頂(▲13)は広い。

復路は、山崎聖天の分岐(●8)まで引き返し、山崎聖天(●14)の方に降りる。道幅は同じように広いが、往路の宝積寺(●4)の道より急だ。山崎聖天(●14)を抜けると住宅地に出る。駅(■1)への案内が出ているので、車道を歩き駅まで帰る。途中時間が許せば、美術館(●16)によるといい。美術館は有料だが、紅葉見事な庭園は無料で散策できる。

この日の山行日記はこちら



トップページ