弥仙山(みせんさん

標高  −−−−− 664m
歩行時間  3時間30分(休憩込)
歩行距離・高低差 7.0km、460m

銀竜草 水分神社 山頂 改心の道

●三角点

地形図名:梅迫・丹波大町(鳥取)
山頂に三角点はありません


●アクセスガイド

中国吹田ICから舞鶴若狭綾部ICまで1時間20分。府道77、府道74、R27、府道74経由で15分。
(舞鶴西IC利用の場合、府道74は狭幅道路)


●ちず丸

京都府綾部市


●駐車場ガイド

あり。


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

工程中2キロほどはアップダウンの少ない自然林あるきである。道はよく踏まれている。林道を除けば樹林帯歩きであり、日差しを気にする必要はない。


●コースガイド

駐車場(■1)から、道標に従い北に進む。逆周りは弥仙山2.4km(●12)まで道標がなく、初めてであれば、時計回りをお勧めする。舗装は水分神社(●2)までで、後は土道だ。鳥居(●3)をくぐった先に右に曲がる案内がある。ここから細い道になる。休憩ポイントはなく、ひたすら登ることになるのでペースを守ろう。25分で滝への分岐(●4)がある。分岐からすぐのところに滝はあるが、小さな滝だ。滝をすぎると水場が何箇所かある。また石段があり石段を登り切ったところが於成神社(●6)だ。ここでは休憩可能。更に登っていくと巨石があり、過ぎた辺りから自然林に変わる。ここから山頂(▲8)までは緩やかな登りだ。0.2kmの道標(●7)に従い進むとY字になる。どちらに行っても山頂に通じるので行きと帰りで道をかえると良い。右に行ったほうが分かりやすい。山頂には、金峯神社があり、正面から視界が開けている。もちろん休憩可能だ。

山頂からは一旦0.2kmの道標(●7)に戻る。ここから日置谷の方に向かう。細くてかつ急なくだりだ。このくだりを抜けると幅広の自然林道に変わる。気持ちよく歩け、休憩も可能だ。ただし展望は効かない。途中に枝道があるが、南にいく一番太いルートを選べは大丈夫だ。途中の三角点(●10)は道から数メートル入ったところにあるが、道が出来ているので注意していれば分かるだろう。

2.4kmの道標(●12)で道をV字に折り返す。改心の道(弥仙山回遊コース)と書かれている。ここからまた急で細いくだりが始まる。しかも路肩が弱くなっているので注意が必要。道をショートカットしようとしなければ迷うような箇所はない。小さな橋を渡り、林道(●13)に出る。保安林の看板はあるが、道標はない。林道を下る。舗装は少なくなる。駐車場までひたすら歩くだけだ。

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