希望が丘文化公園西駐車場に車を停める。今日は細い道なしの運転である。だが、公園内からうまく登山口が見つかるだろうか?ちょっぴり不安。駐車場から園内を東へ進む。左手のいこいの橋(10:25)を渡る。 |
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渡ってすぐ右に曲がり、左に曲がる。看板(10:29)がある。 |
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そのまま作業道を進む。途中大きな左分岐(10:37)がある。確認のため歩いてみたが、すぐ下りだしたので間違い。右で正解。 |
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登山口(10:46)。看板が無ければ分からないであろう。明確な踏み跡ではないが、ここから山に入る。鏡山山頂まで2740Mと書かれている。もしこの看板を見落とすと、作業道は右に急カーブすることになる。 |
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テープを目印に進む。 |
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左側が直登ルート。直登という言葉に引かれて、左に進む(10:56)。 |
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城山山頂(11:07)。結構広い。 |
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近江富士もばっちし見える。視界はあるが、そこは300mに満たない低山。これで十分。 |
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稜線を進む。いきなりロープを使っての下山(11:14)。ひょっとして直登コースより急!? |
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道標(11:19)。たぶん直登コースを取らなければ、ここに出会っていたのだ思う。この先はテープでなく、道標を見ての普通の山歩き。迷うことはないだろう。 |
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古城山の説明板(11:28)。でもコースは山頂の南側を通るので山頂は通らない |
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右に下ると希望が丘公園に戻る(11:34)。エスケープルートだ。もちろん目指すは鏡山、直進。 |
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なんだこりゃ(11:52)。鉄人28号を思い出した私は、オ・ジ・サ・ン |
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立石山山頂(11:53)。山頂にて初めて知る。地図に載ってない地名だ。 |
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ややうみ坂の案内板(11:56)。この地方の女性は、急な坂を何回も上り下りしたことから、辛抱強いと書かれている。 |
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キャンプ場への分岐(12:09)。やっと現在位置を特定できた。実はこの稜線、想像以上に実際のアップダウンが多く、地図読みに失敗していた。稜線だから道はあってるんだけど、道のどこか分からない状態で歩いていたのだ。危ない、危ない。それにしても、右側が『こっち』で、左側が『あっち』って道標、どっちやねん! |
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りっぱな木があったので一休み。 |
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道標。山頂まで4つある。 |
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山頂(12:34)。山頂は広くないが、山頂の周辺には、十分なスペースがある。 |
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近くに展望台があったはずと思い、山頂を通過してしばらくすると、竜王山山頂(12:48)の文字。この山も竜王山なのか。びっくり!この近辺は竜王山が密集している。 |
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展望の広場(12:49)。木が生い茂り、展望はゼロ。隣の竜王山も見えず。ここだけ雪が残っていた。 |
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来た道を、キャンプ場分岐まで引き返す。天気が回復してきた。やっぱり晴れると気持ちもうきうきする。分岐でキャンプ場に下る。 |
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再び近江富士が顔を覗かす |
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相変わらず、『あっち』の道標。山道だが、踏み跡がしっかりしており、大丈夫だろう。 |
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野外活動センターへの活字道標(13:42)。この先は道も太く、ハイキングコースだ。 |
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咲いてたよ |
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いきなりハイキングコースが終わり、舗装道路に出会う。目の前の建物が、野外活動センターだろう。案内板は豊富だが、どれもセンター内の施設の案内。さてどうやったら、中央道に出れるのか?ホント里山は降りてからも道に迷いやすい。 |
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何とか中央道付近まで来ると、直前に源流を歩こうコースの看板(14:05)があった。見ると芝生広場1210mと書かれている。ラッキー、舗装道路を歩かなくてすむ。中央道とは公園内を東西に貫く舗装道路である。この西の終点が駐車場なのだ。 |
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いろいろと分岐があるが、中央道と平行に歩いていると思えば、迷うことは無いだろう。ま、まよっても公園内、誰かが通る。残り距離の道標はかなり頻繁にある。 |
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芝生広場(14:39)に到着。後は芝生の上を駐車場まで歩く。御疲れ様。 |
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注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |