舟伏山(ふなぶせやま

標高  二等三角点 1040m
歩行時間  5時間0分(休憩込)
歩行距離・高低差 6.9km、720m

西ルート(山頂付近) 西ルート(登山口付近) 山頂 東ルート(桜峠)

●三角点

地形図名:谷合(岐阜)
種別:二等三角点
緯度:35°39′29.7751    
経度:136°40′53.2491    
標高:1040.27 m
行政名:岐阜県山県市


●アクセスガイド

名神吹田ICから東海北陸美濃ICまで2時間20分。県道94、R418、県道200経由で45分。


●ちず丸

岐阜県本巣市


●駐車場ガイド

あり。


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

よく整備された周回コースである。山頂は広い。ほとんどが樹林帯の中を歩く。


●コースガイド

案内板(●1)を過ぎて、100m行くと道は行き止まりになり、駐車場(■2)、トイレがある。東コースはここ(●3)から3.7kmの登りとなる。最初は植林の中をジグザグに登っていくが、2.8km(●5)辺りから、桜峠(●6)まで穏やかな歩きになる。桜峠からは再び登りとなる。途中のみのわ平(●7)は平坦な区間で、大休憩にもよいすがすがしい場所だ。みのわ平を平を過ぎ、しばらくすると山頂(▲10)への長い登りが待っている。ジグザグに淡々と登っていく。道が平坦になったら、そのまま西に進めば、急に視界が開け、広々とした山頂(▲10)に着く。

山頂からは西コースを下る。樹林帯に入りすぐに小さなのぼりがある。ここが小舟伏山(▲11)だ。知っていなければ、そのまま通り過ぎるような山頂だ。その先は当分つづくジグザグのくだりだ。道幅はないが、道の脇は開けている場所が多いため、東コースより坂の途中での休憩はしやすい。

1.2km(●12)ポイントに展望台との分岐がある。分岐と言っても、ほんの10mほど先だ。南側への展望が開けている。ベンチ等はない。更に下ると1.8km(●13)地点に御地蔵様がある。ここで進路を東に変える。日の当たる道を過ぎると植林地帯に入る。2.8km(●14)辺りから沢が近くなる。あまり広くないが、少し先の沢で休憩が可能だ。沢沿いに歩けば、西コース登山口となる。登山口で右に分岐する橋があるが、直進すると、朝に通った林道へと出る(●1)。林道を100m登れば、駐車場(■2)となる。

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