嶽の森山(だけのもりやま

標高  −−−−− 376m
歩行時間  3時間0分(休憩込)
歩行距離・高低差 4.0km、360m

雄嶽 ナメトコ岩 雌嶽 一枚岩

●三角点

地形図名:三尾川(田辺)
三角点はありません


●アクセスガイド

近畿吹田ICから阪和南紀田辺ICまで2時間。R42、R371経由で1時間30分。


●ちず丸

和歌山県古座川町


●駐車場ガイド

あり。


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

一枚岩の眺めととナメトコ岩歩きが特徴。ナメトコ岩歩きはくだりには使わないこと。地理的な不便な場所にある山ゆえ、静かな山歩きが楽しめる。


●コースガイド

バス停(●2)の角から河原の駐車場(■1)に降りれる。バス停の前はきれいなトイレだ 。一枚岩トンネルを目指し、一枚岩から離れる方向に歩き出す。トンネル前で右の道に入る。作業場に案内板(●3)があるので、左に曲がる。この先の部分は荒れていることが多いが、鹿避けネットを越えれば、しっかりした山道だ。30分ほどで、名物ナメトコ岩(●7)につく。ステップが刻まれているが、注意して登る。道標は多いが、すべての分岐や角にあるわけではない。行き先はすべて嶽の森と書かれている。山頂(▲10)へはロープが出ている。山頂は狭いが、視界はいい。ただし海が近いはずだが、まったく見えない。

山頂を通過すると、鞍部(●11)に出る。雌嶽に進む。嶽の森山は、双峰である。雌嶽にはロープは無い。大きな岩を巻き、大きな岩の上(▲12)に出る。雌嶽から、鞍部に引き返し、ロープの道を下る。この先、道標は一枚岩と書かれている。鞍部からのくだりが急だが、その後は穏やかな道だ。山歩きも終盤に近づくととうふ岩(●17)がある。あとは植林の道を淡々と下ると作業場に出るので、通り抜けると国道(●18)だ。国道を渡り、一枚岩の遊歩道を歩きながら、駐車場(■1)に戻る。

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