諭鶴羽山(ゆずるはさん)

標高  一等三角点 607m
歩行時間  3時間10分(休憩込)
歩行距離・高低差 8.5km、430m

休憩設備方面 飯道神社 御地蔵様(五合目) 行場

●三角点

地形図名:広田・諭鶴羽山(徳島)
種別:一等三角点
緯度:34°14′5″.5124
経度:134°48′51″.0784
標高:607.90m
行政名:兵庫県南あわじ市

 
●アクセスガイド

名神吹田ICから洲本ICまで1時間30分。R28、県道535経由で20分。


●ちず丸

諭鶴羽山(兵庫県南あわじ市)


●駐車場ガイド

あり。


●参考サイト

諭鶴羽神社ご案内


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

冬でも登れる山。ダム周辺は桜、紅葉、蛍と春夏に楽しめる。車のアプローチの道路は広い。トイレはダムと神社にある。


●コースガイド

ダムを渡ったところに登山口(●2)がある。コンクリートの急な階段を登るとすぐ山の中に入る。10分ほど急なのぼりが続いた後、牛内ダムとの分岐(●3)に出る。この後は山頂まで緩やかな尾根歩きだ。この尾根は近畿自然歩道となっており、よく整備されている。また地蔵道でもありたくさんの御地蔵様があり、安心して歩けるほか表情の違いを楽しめる。逆に風景は単調で変化に乏しい。

最初の分岐から1時間で山頂(▲10)に着く。途中休憩ベンチ等はない。山頂直前に鉄塔があるピークがある。山頂には展望所をかねたベンチがあり、両側の海を見ることができる。山頂から諭鶴羽神社(●12)までは、近畿自然歩道と古道の2つがある。道に沿って南下すると20分ほどで諭鶴羽神社につく。

神社からは車道を下る。10分ほどで近畿自然歩道の道標のあるY字分岐(●13)に出る。この部分は海がきれいに見える。100mほど登ると右側に山に入る道(●14)がある。この部分に道標はない。裏道にあたるため、道標もまったくなく、人通りも少ないが道自体はよく整備されている。山頂を回避するので、下るのみで35分で十八丁の御地蔵様(●5)に出る。後は来た道を戻ればよい。歩き足らなければ、諭鶴羽ダムを一周するとよい。2.5キロのジョギングコースが整備されている。

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