横山岳(よこやまだけ

標高  二等三角点 1131m
歩行時間  7時間0分(休憩込)
歩行距離・高低差 9.7km、870m

太鼓橋 山頂尾根道 五銚子の滝 東峰

●三角点

地形図名:美濃川上・近江川合(岐阜)
種別:二等三角点
緯度:35°36′5″.5865
経度:136°15′41″.8577
標高:1131.72m
行政名:滋賀県余呉町


●アクセスガイド

名神吹田ICから北陸木之本ICまで1時間40分。R8、R303経由で30分。


●ちず丸

滋賀県余呉町


●駐車場ガイド

あり(広い)。


●参考サイト

木之本町観光協会へようこそ
PDFの詳細地図あり


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

GWは花が多い。坂はきつい。3本の登山コースがある。分岐は道標がしっかりしており安心して歩ける。


●コースガイド

駐車場(■1)脇すぐから、白谷本流コースが始まっている。GWとなれば、傾斜のない登山口からの道(●2)にはさまざまな花が咲き乱れる。林道工事のため、沢沿いから一旦離れ(●3)、山の斜面を登る。30分で登り切ると林道に出る(●4)。林道は緩やかなくだりになっている。太鼓橋(●5)で沢沿いに戻る。

すぐに経の滝があり、休憩が取れる。細い道を登っていくと20分で五銚子の滝(●6)に出る。ここも休憩ポイント。この先、いやと言うほどの坂が待っている。また滝からしばらくいった場所は足場が悪い場所もあり、注意。残り300m地点(●7)から、頂上へのカウントダウンが始まる。100m進むのに10分かかる。山頂には三角点(▲10)があるが、ベンチはない。あまり広くない。

20〜30分東に進むと東峰(▲11)で、見晴らしがいい。ただしこちらは狭い。道自体は分かりやすい。東尾根コースは花の種類は限られている。大きなブナ林(●12)を抜けると急なくだり(●13)になる。と言っても登りほどではない。単調なくだりを続けていると、急に目の前の展望が開ける。すぐに登山口を示す道標(●15)がある。約1時間のくだりだ。

林道に出て(●16)からは道標に従い、林道を歩く。夜這橋(●17)の手前で林道が分岐しているので左に曲がる。夜這橋を渡ったところに給水ポイントがある。林道は駐車場(■1)まで下っているので、そのまま歩いていく。

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